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柔軟性がない人が損している5個のこと(続き7)

柔軟性のある人になるには何通りの考えを持つことができる人です。

何通りの考えをもてるようになると自分自身がきっとラクになる。

だって必ず逃げ道はあるのですから。

一つのことばかり考えていると一つが失敗したら逃げ道はありません。

逃げ道がないと人は卑屈になっていくものです。

心に余裕がなくなり次のことを考えることができない。

是非、柔軟性ある人になりましょう。

他のやり方にも目を向ける

柔軟性のある人になるためには、一つのやり方ばかり考えることはNGです。

他のやり方にも目を向けることで柔軟性は育つことができます。

例えば、ゲームだとしたらどうでしょうか?

柔軟性のないゲームをしていて一つのやり方に失敗した。

別のやり方はない、そうするとTHE・ENDです。

逆に柔軟性のあるゲームをします。

一つのやり方に失敗したけれど、二つ目のやり方を試してみたら次に進むことができる。

人生は一つのやり方なんてありえないのです。

人間には知恵があります。

考えることができる知恵です。

一つだけのやり方しか考えない、これは逆にサボっていることです。

他のやり方にも目を向けることができれば、人生は楽しくなる。

自分のやり方だけが正解ではない

他のやり方にも目を向けると自然と自分のやり方だけが正解ではないことに気づく。

そもそも、自分のやり方だけが正解という正解なんてないのです。

人間は正解を求めたくなります。

正解を出したら偉いと思われて褒められるからです。

でも、正解を出してしまったら、その先は進むことができません。

ある学校では頭の柔軟性を高める為に答えを書いた算数をします。

例えば、「50」という数字が答えです。

この50の答えを出す為に様々な計算を考えることができます。

40+10=50にもなる、100-50=50、49+1=50にもなる。

正解を一つと求めるよりも、やり方である計算を考える方が楽しいはず。

自分のやり方だけが正解と思ってしまうと、せっかく世の中にあるやり方を知らないままになります。

世の中は少し目を向ければ様々なやり方があるのです。

柔軟性のある人になるなら、頭を柔らかくすることが大事です。

変化に上手く対応しよう

変化に上手く対応することができたら無敵です。

仕事でもプライベートでも大事になるのが臨機応変です。

様々な変化に上手く対応することができれば、コミュニケーションのプロ。

人間が生きて行くうえでコミュニケーションは絶つことはできない。

でも、変化に上手く対応できないと人と接することが苦になるはず。