CoCoSiA(ココシア)

わがまま彼女にも合わせてくれる優しい彼氏の13個の理由。なんでも許してくれる心理とは?

「どんな男性と付き合いたい?」と聞かれた時に、優しい男性を挙げる人は多いのではないでしょうか。

自分のわがままさも全て受け入れてくれて許してくれるような優しい男性が彼氏だと嬉しいですよね。

しかし理想的と言って良いほど優しすぎる男性が彼氏になると、その優しさが却って不満に繋がることも。

この記事では、そんな彼氏が優しすぎる13個の理由と行動パターンをご紹介します。

優しすぎる彼氏の心理や付き合うためのポイントについても解説しているので、彼氏が優しすぎるがゆえに感じてしまう不安を軽減させましょう。

この記事の目次

彼氏が優しくしすぎるにはこんな理由が!


優しいだけが男の魅力じゃない、と言いますが、確かに優しいだけとか優ししぎる男性というのは、実際には女性を不安にさせたり、シンドくさせたりもしてしまうのですね。

では、優しすぎる彼氏というのは、どうしてそんなにいつも彼女に優しいのでしょうか?

そこには、「彼女が大好き」という理由だけでなく、彼氏の中にあるいろいろな不安や性格が関係しているようですよ!

彼氏が優しすぎる13個の理由

1.単純に彼女のことが大好き!

優しすぎる彼氏の多くは、「彼女のことが大好きで、彼女の笑顔をいつも見ていたい」という理由で、いつも優しく接しているのです。

自分とのデートでは、彼女の行きたいところに行きたいし、食べたいものを食べたいし、彼女が喜ぶことならなんでもしてあげたい、というのが彼らの気持ちなのです。

そんな男性は、尽くすタイプなので、自分が彼女のためにできることや、してあげられたことが多いほど、自分の喜びになるのです。

2.優しくすることが生き甲斐

だから、彼女が好きなことをしているのが自分の喜びだし、彼女の要望に応えることが自分の生きがいなんですね。

尽くすタイプの人は、自分のことを主張するのがあまり得意ではありませんが、その分相手に合わせるのが大得意だったりします。

そして、相手がどうしたら喜ぶかなということを常に考えているので、自分が何か提案してそれが彼女の本当のしたいことや食べたいこと出なかった時の負担のほうが大きいんです。

それだったら、自分の好きなことをするよりも、彼女の好きなことに合わせたほうがラクなのです。

3.気を使う性格

彼氏が他人にとても気を遣う性格なら、なおのこと彼女であるあなたになんでも合わせる傾向があるでしょう。

人に気を遣うタイプというのは、どうしても他人の表情や言葉などから気持ちを察することが習慣になっています。

そして、相手が少しでも楽しくなさそう、とか、もっとこうしてほしそう、というようなことまで気づいてしまって、それに合わせてしまうのです。

だから、周りの人からするとその人は、かなり気の利く人で一緒にいて心地良い人と感じることが多いでしょう。

でも、彼女としては、彼氏がいつまでも本心を明かさないような態度で、自分にも気を遣ってばかりの態度では、そのうちさみしさも感じたりもします。

自分を本当に信頼してくれているのか、不安になりますね。

4.相手のことを考えすぎる

気を遣いすぎる人というのは、相手のことをいつも考えています。

「相手は自分にどうしてほしいのかな?」ということがいつも頭にあるので、自分の素直なその時の気持ちや気分よりも、周りの環境や状況に合わせて自分を変えてしまうのです。

その相手の気持ちや雰囲気を察知して、それに合わせるというのは、その男性の素晴らしい良いところなのですが、時には「自分の意見がない」とか、「いつも周りに合わせてばかり」というようなマイナスになってしまうこともあります。

相手に合わせすぎて、自分の意見を言わないということは時に、相手を信頼していない、という風に感じさせてしまうことがあるのですね。

5.彼女に嫌われないか心配している

彼女にいつでも、どんなときにも優しくするのは、彼女に嫌われたくない、という不安感からきているのかもしれません。

大好きな彼女を怒らせたくない、自分と一緒にいてつまらないと感じられたくない、だからとにかく喜ばせたい、という気持ちから、なんでも彼女のいうことを聞いてあげたり、自分の意見を言わないのかもしれません。

だから、もしちょっとした喧嘩になりそうな時にも、彼は自分の意見や言い分を言わないまま、とにかく謝ってくる、ということもあるのです。

喧嘩になって自分が何か言ってしまって彼女に嫌われたり、別れると言われたりしたらどうしよう・・・という心配から、何も言わないということもあるのですね。

6.振られることがたまらなく怖い

そうゆう彼氏は、あなたから振られる要素というものを断固として作らないようにしているのでしょう。