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好きな人に「今は彼女いらない」と言...(続き2)

確率的にはあなたが気になる男性が彼女が本当にいらないと思っている可能性は低いです。

ですので、もしそのような発言があったからといって、さっさと身を引くのではなく、その男性の裏側を見てみましょう。

男の「彼女いらない」発言に隠れた4つの本音とは?


男といっても本当に人それぞれですので、彼女がいらないと言っている人でもその本音はそれぞれです。

男性は女性に比べてストレートにものを言うので、とても単純で簡単な生き物だと思ってしまいがちだけど、男だってなかなか自分から言うことができず適当なこと言ってごまかしてしまうことがあります。

ですので、彼女なんて、女なんて言っていても本音はもっと違うところにあります。

そんな男たちの強がりであったり、本音はどのようなところにあると思いますか?

女性のみなさんにも分かりやすいようにそんな男たちの本音について一つ一つ見ていきましょう。

1.単なる強がり


彼女がいらないって言ってる男性の多くがこれだと著者は思います。

それは何故かと言うと著者自身もそうだったからです。

もてない男と言うレッテルを貼られるのが嫌なのです。

男は基本的にプラウドの塊である生き物です。

ですので、できれば自分をかっこよく見せたいのです。

でも、彼女ができないという「努力してもダメだった」ということにしたくないので、だから彼女なんていらないと草食系のふりして実はモテてる男を僻んでます。

でも、もしできるなら女性と付き合ってみたいとそのようなタイプの男だって思っています。

もし、「彼女いらない」と言っている男性がいたら強がりっていう可能性を疑ってみてください。

もし、この彼氏と付き合ってみたいのであれば、意外と簡単に恋人になることができると思われます。

この特徴に関するみんなの声

「彼女は欲しい。めちゃくちゃ欲しい!でも自分から言ったら負けな気がして言えない。だから女性からのアプローチをいつも待ってます。」(21歳 男性/学生)
「モテないから彼女できないんだと絶対思われたくない。だから友達の前では女性に興味のないふりをしてます。笑」(25歳 男性/営業)

2.作りたいけど面倒くさい


別に女性が嫌いなわけではないし、彼女がいたら嬉しいなとは思ってはいるけれど、その女性と付き合うまでの過程をめんどくさがっている男性も多くいます。

最近は良いことか悪いことかわからないけれど、簡単に疑似恋愛ができるツールが増えてきました。

著者自身はそんなに興味ありませんが、最近はそのような男性向けのアニメと言うものもあるようですね。

中には、2次元の女性にしか興味が持てないと言うような男性までいるのです。

そのようなタイプだと、生身の女性と付き合うことに対してめんどくさいと思うようになります。

そのようなオタク系の趣味では無いにしても、仕事や趣味に打ち込んで、女性に関してはプロの女性と接するようにすることで、特定の彼女を作らず自分の用事を済ませてしまうケースもあります。

また、彼女からの束縛を嫌い、女性というと遊び友達ばかりで、特定の彼女がいない人もいます。

そのように、特定の女性に縛られたくないタイプの人も、彼女が居るのは悪くないのだろうけれど、いたらいたでめんどくさいと思っているタイプであるといえます。

この特徴に関するみんなの声

「彼女が欲しいと思うときもあるけど、それまでの過程もだけど、付き合うとさらに色々とめんどくさいなと考えてしまう。結局1人の方が楽かな…って。」(28歳 男性/公務員)