そして、その彼が好きなことをがわかった場合、その趣味についていろいろと質問して話を引き出しましょう。
ただ、調べた情報によると、注意する点としては興味本位に聞こえるような質問はNGだと言われています。
例えば、とあるスポーツについて好きだと思った場合、「あの選手はかっこいいよね。」とか「あの選手はかわいいよね。」と言うような表面的な質問すると、本気でそれを趣味にしている人には興味本位に見えてしまうことがあります。
ですので、その好きなことに対するリサーチは徹底しましょう。
そして、掘り下げた質問することで、「この人は自分の趣味をわかってくれる」と嬉しく思ってくれること間違いなしです。
そして、その彼に何かをしてもらったら常に「ありがとう」と言うことを口癖にし、良い印象を持ってもらうようにしましょう。
また束縛を嫌うタイプの彼であれば、仮に付き合いをしたらその趣味を止めて自分を1番にしてもらおうと言う考えは持っていないことをアピールしましょう。
彼女がいらないと言っている男性の中には、そのように趣味に打ち込めなくなることからそのように言っている可能性があります。
ですので、自分が彼女になったからといって、自分を1番にしないといけないという思い込みを捨ててもらうことでハードルが下がることがあります。
最初は強がっていても、徐々に・・・
やはり、長い間彼女ができない寂しさがあっても、彼女は要らないと突っ張ってきた彼ですので、初めはなかなか一筋縄ではいかないかもしれません。
もしかしたら「こんなにアピールしているのになんだかつれない返事で自分が眼中にないのかも」と思ってしまうのかもしれません。
ですので、その強がりの壁を壊すと言う意味合いでもできるだけ根気よくアピールしてあげてください。
男性ですので、こまめな返事はないかもしれませんが、できればこまめに連絡をとって、彼に関心があるということを示してあげましょう。
やっぱりなんだかんだ言っても、自分のことを気にかけてアピールしてくれる女性に対して、男性は悪い気はしません。
きっと、彼女いらないの壁は崩れて、だんだんとあなたに夢中になっていくこと間違いなしです!
実はかなり攻略が楽!
そんな感じですので、彼女がいらないと言っている男の攻略は実はかなり楽です。
なぜ彼女が要らないと言っているのかと言っているのかによって違いますが、もしモテなくてなかなか彼女ができないからということであればあなたは待ちに待った彼女です。
ですので、その彼女を大事にしてくれる可能性は非常に高いです!
趣味に打ち込んでいるからこそ彼女がいらないと言っているようなタイプだったら、基本的に最優先にするのは趣味です。
ですので、他の女性に目を向ける可能性は非常に低いです。
せっかく彼氏ができても、その彼が浮気をするようなタイプだと辛いですよね。
でも、趣味を大事にしている男性であればその可能性は低いです。
ですので、彼女は要らないと言っている男性を彼氏にできたら、とても大事にしてもらえる可能性も高いですし、仮に趣味が最優先な男性であっても、浮気をされて悲しむという可能性は非常に低く、彼氏としては非常に合格点の男性になってくれること間違いなしです。
しかも、自分がリードしやすい!
彼女は要らないと言って女性を遠ざけてきた経緯がある男性は、基本的に女性経験はあまりなく、どちらかと言うと女性にリードしてもらったほうがやりやすい人が多いのではないでしょうか?
ですので、自分のペースで交際を進めていきたい女性には非常に最適な男性です。
特に、モテないからと言う理由で女性を避けてきた方は、基本的に交際経験がないか少ないので、素直に女性の言うことを聞いてくれる可能性が高いです。
何度も言っているように男はプライドの塊です。
あまりプライドへし折るような接し方はいけませんが、ほどほどに男性を持ち上げつつうまく自分がリードをしていく分にはとても接しやすい男性であること間違いなしです。
趣味に生きるタイプだと、自分が1番にはなり難いですが、それでも趣味最優先できるようにしてあげれば、後は女性のペースにすることが出来るかもしれません。
それは男性によっても入れるタイプが違いますので、その彼の性格をしっかりと見抜いて上で、最適なリード方法を見出していきましょう。
こちらが年上なら特に!
さらに、女性の方が年上であればリードのしやすさはこの上ないところがあります。
例えば、年下の女性なら、男性は年上としてしっかりとしないといけないという思いがあります。
ですので年下の女性にリードされることをあまり喜ばないタイプの男性もいます。
でも女性側が年上なら、男性も姉に頼るような気持ちでリードされてくれる可能性が高いです。
ですので、男性をリードしたい!と思っているような女性の方は、彼女がいらないと言っている男性+年下の男性を狙っていくと良いでしょう。
世の中には年上の女性が好きな人も結構います。