社会性を身に着けたければ、保育園や幼稚園で友達との社会性を学んだり、また先生と上下関係の社会性を学んだりするわけです。
習い事小さい頃からしていたからといって親の思うように育つ子どもになるとは限らないのです。
何の自慢だかわからないママ友は、やはり周りから距離を置かれる存在になりやすいといえます。
自分のことは棚に上げて人をよく説教している
「また、先生に説教している」など、自分の行いや行動はきちんとできていないくせに、他人にばかり執着し、よく説教しているママ友はいませんか?気が強いだけでなくむしろ、気が弱くやられる前にやると言うタイプなのかもしれません。
自分の考えが正しいと思い込みすぎるあまり、自分の行動を省みることができず、人の行動が身に付いてしまうタイプといえます。
さらに、子どもに関してもそういった教育をしていますので子どもが大きくなり、母親の言動がおかしいと気づき始めた時、子どもの反撃があるかもしれません。
やはり、大人でも付き合いにくいようなママ友は孤立しやすいタイプになります。
3. 学生時代の友達と同じような接し方をするのはNG
学生時代のように仲良く友達として、接することができるという考えは捨てた方が賢いですね。
やはり、学生時代を得て就職、結婚し家庭を持った身ですので、なかなか学生時代の友達のようにはいきません。
さらに、子供を産んだことで学生の頃とは違いさらに気持ちが落ち着き始めますので、学生時代のような仲の良い友達はできにくいと言えるでしょう。
もし、あなたはママ友に期待している部分があるなら、期待する部分を30%、期待しない部分を70%にしておくことで様々な問題を回避できる場合があります。
つまり、信じ込みすぎてしまうと裏切られた時に自分が傷つくことと、裏切られたショックから人を信じられなくなる場合もあります。
本当に仲の良い友達になれるなら、何もしなくても居心地が良く、さらに長い付き合いができるのではないでしょうか。
学生の頃のステージとは違い、新たにママ友でのステージの出会いですので、ママ友なりのお付き合いを考えてみてはいかがでしょうか。
ママ友たちと仲良くすべき理由3個
ではここからは、ママ友たちと仲良くすべき理由についてお知らせしていきます。
たった3つのことを心に留めておくだけで、ママ友に対する構え方や接し方も変わってくるかもしれません。
今までが、非常に辛いママ友同士の場合でも、以下の仲良くすべき理由について知ることができれば自然と、ママ友達と仲良くできるのではないでしょうか。
ここは、あなた自身の問題ではなく子どもを通してのママ友ですので第一に子どものことを考えてあげることを優先しましょう。
1. 子どもがいじめられないために
1番大切な事は、子どもがいじめられないためにママ友達と仲良くすべきでしょう。
親は、必ず子どもの親を見ます。
自分とタイプが違ったり気に入らないタイプであれば、あなたの子どもも攻撃対象になるかもしれません。
親として1番辛いのは、子どもが自分のせいでいじめられることです。
子どもが悪いことをしていじめられる場合は親と協力し解決をしていけば良いのですが、自分が原因で子どもがいじめられるとなると子どもがかわいそうですよね。
やはりここは大人のお付き合いと言うことで、付き合いたくないママ友たちにも付き合っておくほうが賢いかもしれません。
2. ご近所のことや受験など、有用な情報が入ってくる
ママ友達と仲良くすることで、ご近所付き合いや、受験の事などあなたにも良い情報が入ってくる場合があります。
ママ友達と情報交換ができることで、お互いに良い情報共有できる場合もあります。
ママ友とのお付き合いがダラダラ長いものになると苦しい付き合いになりますが、良い情報を共有できるのはお得なのかもしれません。