ママ友は、そんな自分たちにプラスになるママ友を大切にしますので、常に有用な情報収集はしておくことが大切です。
さらに、あなたが有用な情報を提供することでまた、ママ友も有用な情報を提供してくれるかもしれません。
このように、情報交換をすることはとても大切なことであり、また良い意味で親睦を深めることにもつながります。
4. ファッションは適度なお洒落に留めておく
あまり目を引くファッションや、トレンドや流行を取り入れたファッションしていては、ママ友にも目をつけられてしまう可能性があります。
おしゃれをしたいのは休日やよそ行きの時だけにしましょう。
普段からファッションに力を入れていては他のママ友たちの嫉妬にもつながります。
そうならないためにファッションは適度なおしゃれに留めておく方が賢いかもしれません。
あなたが、おしゃれに敏感でお洒落をしたいと思うママなら、ぜひ旦那様との休日デートや休日にファッションを楽しむように気持ちを変えていきましょう。
ママ友に会うとわかっていながらおしゃれをしていけば、それも嫉妬の対象になりかねません。
やはり、素敵なファッションをしていれば目立つ事はもちろん、ママ友の嫌な気を引っ張ってしまうことも考えられます。
注意をしておくよう心に留めておいてください。
5. 子どもにはママ友ボスたちの子どもとあまり関わらないように言っておく
こちらの意見は、賛否両論ありますがはっきりと「ママ友のボスたちの子どもに関わらないで」と、言ってしまえば、保育園や学校などで自分の子供がママ友のボスの子どもに直接「ママに、君と遊んでいけないと言われた」などと言うことを告げ口されては困りますので、他に仲いいお友達と遊ぶよう仕向けてはいかがでしょうか?
さらに、具体的に名前を挙げあなたが知っている子で、さらに自分の子どももよく遊ぶ相手が理想的です。
直接ママ友のボスの子どもの名前は出さず、もし子どもからママ友のボスの子どもの名前が出てきたとしても、きちんと子どもからの話をうなずきながら聞いてあげることと、ママ友のボスの子どもの事は悪く言わない方が良いでしょう。
子どもの話と言うのは非常に怖いもので、話が途中でおかしくなったりしてしまう場合もあります。
変にママ友にその情報が伝われば、それこそあなたが孤立する原因にもなりかねません。
そうならないためにきちんと子どもに話をすることと、絶対に子どもの交友関係を否定しないことが大切です。
それさえ守れていればきちんと子どもも遊ぶ相手を選び、ママ友のボスの子どもとは、距離を置いて遊ぶようになるかもしれません。
6. ママ友たちの好きな話題や好きなものについて知識を入れておく
ここは、リサーチ力が試されるところですが、ママ友達の好きな話題や好きなものについて知識を入れておくことが大切です。
例えばママ友の好きなファッションブランドのセールだったり、お得な情報等があればすぐに情報共有をしてあげましょう。
さらに、ママ友同士のお茶会やママ友会などで、それぞれの好みをリサーチし知識を入れておくといいかもしれません。
話についていけなければ話になりませんので、きちんと会話を聞いておくようにするといいですね。
このように、ママ友達とお付き合いするのは非常に神経の使うことでもありますが、使い方によってはうまく付き合えれば素敵なママ友同士の関係になれることでしょう。
ママ友と上手くお付き合いをしていくために…(まとめ)
いかがでしたか?
これであなたも少しはママ友達と仲良くやっていけそうでは無いでしょうか?
あなたの考え方や気持ち次第でママ友との交友関係も好転していく可能性があります。
いつまでも、ママ友同士の付き合いを拒否したり否定するだけでなくうまくお付き合いをしながら距離を保つことで子どももあなたもママ友たちを含めみんな仲良く過ごしていけるのではないでしょうか。
【ママ友がこわいと思った人は、こちらの記事もチェック!】