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学生と社会人の違い13選(続き2)

3. 自分の言動に責任を持つ

社会人が自分の言動に責任を持っている
社会に出れば、あなたは個人として見られるのでは無く会社の代表として世間から見られる事になるでしょう。

その為、自分の発言や行動は会社の発言として伝わると言う事を意識しなければなりません。

例えあなたが個人的に発した言葉であっても相手はそうは受け取らないかもしれないからです。

学生の時には好き勝手発言出来た事も、社会人になればそれが出来なくなる事もあるのです。

窮屈に感じるかもしれませんが、それが大人になると言う事なのです。

4. 人間関係や人脈を非常に大切にする

社会で働くと言う事は、一つの大きなチームに参加する事になります。

その為、そのチームメイトとは出来るだけコミュニケーションを取り、円滑に仕事を進める事が必要でしょう。

最近では、コミュニケーション能力が低い若者が話題となって居ます。

その為、社会に出てもその環境になじむ事が出来ず、上手く会話をする事も出来ないという人も居る用です。

ですが、それではいつまで経っても自分の視野を広げる事は出来ません。

多くの人と関わる事でいろいろな考え方や仕事のやり方を見る事で自分自身を成長させる事が出来るのです。

最初は苦手に感じる事も、慣れてしまえば楽しいと感じる事が出来るかもしれません。

何も友達になれとは言っていません。

深く相手の中に入らずとも会話をする事は出来るはずです。

その能力を身に付ける事が出来て居るかどうかもまた、社会人としては大事な事なのでしょう。

5. 自我を通さない

仕事において、あなた個人の考えは必要ありません。

会社の方針があるのであれば、それに従う事が基本です。

『俺は会社を変えてやる』と意気込む人も居るかもしれません。

しかしながら、それはあくまでも経験を積んで初めて出来る事です。

いきなりの新入社員が自分の考えをもって仕事をするなど、無理な話なのです。

どんな物事であっても、まずは基本が大切です。

その為、社会人になった時はまずは全てを受け入れそれをこなす事に重きを起きましょう。

基本を身に付ける事が出来て初めて自分自身の考え方を伝える事が出来るというものです。

大きな夢を見る事は良い事ですが、まずは現実を見極め着実な道を歩む事も必要出は無いでしょか。

6. 常に受け身ではなく能動的に行動する

学生時代にアルバイトをした事がある人も多い事でしょう。

アルバイトの場合は、あくまでもサポート役であり、何かを率先して行う事は無いでしょう。

社員の方々の話を参考に仕事を考え指示されたとおりに動きます。

それがアルバイトに求められている事であり、そこに個人の意見などは必要ありません。

しかしながら、社会人はそうはいきません。

自分のやるべきことを自分で考え行動する必要があるのです。

その為、いつまでも指示を待っていて一向に自分から行動する事が出来ない方はその後の成長も見込めないと思われてしまう事もあるかもしれません。

アルバイト経験が長ければ長いほど、つい指示を待ってしまうものですが自分から動く力を身に付けましょう。

7.体調管理を確実にする

社会人は、いつでも体調管理を確実にしているものです。