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腐れ縁と呼べる人の10個の関係性の特徴


「腐れ縁」という言葉を何気なく、そして悪気なく使っている人も多いかもしれません。

しかし、「腐れ縁」という言葉は、実は将来自分が幸せになれるかどうかの大切な鍵を握っているのかもしれないのです。

腐れ縁とは本来どんな意味が含まれているのか?なぜ将来の幸せ度と関係があるのか、腐れ縁と呼べる人の10個の関係性の特徴についてご紹介します。

この記事の目次

腐れ縁と呼べる人の10個の関係性の特徴

今自分と一緒にいる相手が「運命の相手」なのか、それとも「腐れ縁」なのか。

もしかしたら「私のパートナーって腐れ縁の方なのかもしれない」、そんな風に心配になってきた方の為に、「腐れ縁と呼べる人のより詳しい状況」を10個に分けてご紹介します。

1. 互いに依存している関係性

腐れ縁と呼べるカップルは大抵の場合「離れたくても離れられない」「切っても切れない関係」なんて言い訳をしがちです。

でも、実は腐れ縁でも本人たちが本気で離れようと思えばできないことではありません。

「離れる=もう会わなければいい」ただそれだけのことなので、そう難しいことではありません。

しかし現代社会において腐れ縁になってしまった二人が別れを決意することはとっても難しいことなんです。

隣近所との関係がほとんどなくなってしまった今、一人暮らしの若者は職場と自宅を行き来するだけの日々を過ごしている人がたくさんいます。

学生時代は「自分はきっと成功する」「他の友人と自分には差がある」そんな希望を抱いて社会に出ていったはずなのに、現実はあまりにも厳し過ぎるのです。

新入社員で入社したばかりの頃は、職場には素敵な上司がいるかもしれないなんて期待したことがあったかもしれませんが、実際にいるのは意地悪な同僚ばかりということもあるでしょう。

人生が上手く行かなくなってくると、学生時代の友人とも疎遠になりだし、次第に孤立していきます。

そうなってしまえば「一体誰を信じていいのか」分からなくなってきたり、気がつけばコンビニのご飯ばかりを食べている自分が「何の為に生きているのか」分からなくなってしまうのです。

そんな心を癒せるのは「仕事が終わって誰かに会いたい」「夕飯だけでも誰かと食べたい」「1日たった1時間だけでも自分らしく自由に過ごしたい」という気持ちです。

だからかっこいい彼氏はできないけれど、なんとなく自分のことを誘ってくれるA君(仮名)と一緒にいることが多くなり、求められるままに体の関係もずるずると続いてしまう。

好きでもない彼と一緒にいても幸せにはなれないけれど、一人ぼっちになるのだけは絶対に嫌なんです。

もしかしたらあなたの今のパートナーも同じような状況ではありませんか?

このような関係を「互いに依存している関係」と呼びます。

分かっているけれど離れられない・抜け出すことができない関係なのです。

負のループはそう簡単に解除することはできません。

2. 昔、互いに深く愛し合った関係性

他にはこんな関係もあります。

昔、互いに深く愛し合った関係性の体験例

彼と会ったのは急遽参加しただけの飲み会の場でした。

そこにはほとんど知らない人ばかりで気はのらず「1時間したら帰ろうかな」そう思ってしぶしぶ参加していると、まさかのドストライク、自分の好みの人間がテーブルの斜め前に座っていたのです。

その人はまるで「成田凌さん」のよう、おしゃれなヘアスタイルに身長は180㎝、細マッチョと普通マッチョの丁度間くらいの体系でした。

「ま、こんなイケメンに相手にされるわけはない(苦笑)」そう思って適当に飲んでいると「〇〇さんですよね。一緒に飲もう」と誘われました。

「これって人生で数回しかないチャンスかも(焦)(嬉)」隣で飲む彼と話をするのがやっとなくらい緊張しながらも楽しい時間を過ごしました。

最初に彼が私に話掛けた時から私は彼が「慣れている人」「きっと自分1番なタイプだろうな」ということは予想できました。

事実彼はそのままそういう人だったんです。

後日彼には彼女がいることが分かりました。

「やっぱりね。成田凌似がシングルなわけないよね」そう思って諦めかけていると彼からメールが来ました。

「週末どっかいかない?」