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腐れ縁と呼べる人の10個の関係性の特徴(続き7)

3. どうしてもまた会いたくなってしまう

二人でいるとトラブルは避けられないし、これから良くなる将来の見込みはありません。

「彼と一緒にいても一軒家を買うことはできないし、死ぬまでに一度は買ってみたかったゴヤールのバッグも絶対買えないだろうな」

「頑張って共働きしたところで、築15年以上のマンションで、3ヶ月に1度はおしゃれなレストランで食事するのが楽しみになる程度の生活、それを続けることはできるのだろうか・・・。」

そう自問自答してみるものの、どうしてもまた彼に会いたくなってしますのです。

どうしても・・・。

4. 何故かいつもタイミングが良い

なにかにつけて人生が上手くいかない二人の生活は、何故かいつもタイミングが上手く合ってしまいます。

ふと「落ち着いたカフェとかで、お酒なしのカフェ飯でも食べたいなぁ」なんて思ったりしませんか?

お金のない二人はあまりお金の掛からない場所で唯一ゆったりすること、プチ贅沢程度を味わいたくなるのです。

タイミング・選ぶ場所・使えるお金の金額・・・その他諸々が同じだから自然とタイミングが揃ってしまいます。

タイミングが大切な理由について詳細はこちら >

5. 一緒にいると良いことが起こる

些細な幸せかもしれませんが、一緒にいると良いことが起きる回数はたくさんあります。

その世界はまるで映画「アメリ」の中のことに似ています。

セレブのようにゴージャスではないけれど、ドジな失敗が笑えたり、可愛い間違いに思わず笑みがこぼれるような幸せです。

人生は何をすることが、何を手に入れることが1番幸せなのでしょうか?

人との出会いは偶然ではなく必然

ブルゾンちえみさんのネタにもある通り、世の中には35億人もの男性がいます。

女性は約30億くらいだとしても、お互いにもの凄い数の人がいるわけです。

その中でたった2人が出会って一生をともにする、人との出会いは偶然うではなく必然のはずなんです。

しかしもしその出会いが「腐れ縁」になってしまっていたとしたら、どうすればいいのか?

その答えは①相手が悪い男と断定できる場合はきっぱり忘れて別れる、そしてその彼よりももっと良い男をゲットするために必死になるのです。

②相手がとっても良い人間だった場合は、現状は腐れ縁だとしても、その事に気がついたあなたが二人をより良い道に導き、腐れ縁を運命に変えてしまえばいいのです。

してはいけないことは「腐れ縁のままでいること」です。

方法はたくさんあるので、是非一度自分たちはどうなのか?考えてみる時間をさいてみて下さい。

将来がぐっといいものに変わるかもしれません。