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ナイスバディな人の10個の特徴!(続き5)

胸が大きい人は、小さい頃からある程度の大きさになっていたので、それほど大きくする意識はなかったようですが、ウエストのくびれを作ったり、脚やお尻の脂肪を減らしたりするために、かなりの努力をしているようです。

また、努力で体型を整えても、油断をするとまた肥満体にもどってしまうので、食事面や運動面などでケアを忘れないようです。

それと、胸もそうですが、腰や脚の肌についても美容対策は必要です。

健康的でハリとツヤがあるキレイな肌が望まれます。

顔以外の肌についても、実は男性の目は厳しく見ているのです。

ちなみに、ナイスボディの持ち主として綾瀬はるかを紹介しましたが、彼女はテレビや写真でも分かるように素晴らしい肌をしています。

業界でも指折りと評判ですが、その美肌はどのようにして作られているのでしょうか。

彼女のブログでは、朝の洗顔にあるとのことです。

それは、朝の洗顔には洗顔料を使わずに、水だけで洗うことを心掛けているようです。

朝の水だけ洗顔は、結構モデルや女優も行っているようです。

人間の肌は、水だけでも汚れが落ちる自浄作用が備わっているとのこと。

寝ている間に大きく汚れることがない限り、水だけでも良いそうです。

手足も同様に、前夜にキチンとスキンケアをしていると、朝は簡単に濡れタオルか蒸しタオルで押さえるように拭くだけです。

ゴシゴシと擦って肌を傷めないようにするのです。

体の内部からナイスバディ

離れて見ているととてもナイスボディの女性がいます。

服の上からでも、スリーサイズがすごいなあと、誰もが推測できるぐらいです。

しかし、残念だったことは、近寄ると彼女の肌はツヤが無く乾燥肌だったのです。

顔の小じわも多くて、人ごとですが残念に思ったことがあります。

肌の上からスキンケアで対応することも大事ですが、もっと基本的なことがあるのです。

それは、美肌というものは体の内部からつくる必要があるのです。

もちろん、仕事の疲れでストレスが溜まり過ぎたり、疲労が重なったり、睡眠不足が続く時にも肌の乱れが起こることはご存知のはずです。

生活習慣の乱れというものです。

これと併せて、内臓の働き、特に胃腸の環境(腸内フローラ)が良くないと、免疫力が低下したリ自律神経の働きも乱れると、この影響で肌も乱れてくるのです。

腸内フローラのの働きが低下すると、消化不良で頑固な便秘になり、肝臓や腎臓の機能も低下させるので体の老廃物を排出する力も衰えるのです。

これの行きつくところは、老化と肌の乱れです。

腸内フローラを正常に保つには、栄養バランスを考えた食事と、生活習慣を整えることです。

生活のリズムは簡単に変えられないという方は、せめて食事の偏りを無くして野菜やフルーツを摂取し、運動を心掛けてください。

体全体の健康が維持できると、理想の肌や体型が蘇ります。

体の内部からナイスバディが生まれるのです。

8.張りのある肌

ハリのある肌を作るためには、やはり食事面での注意などの腸内フローラの働きに注意が必要です。

女性の方はよくご存じのことなので簡単に書きますが、ハリが無くなる原因は、肌内部の真皮層のコラーゲン線維が変形したり劣化することです。

このコラーゲン線維は、真皮内でスポンジの内部のように網目状に張り巡らされているものです。

これが劣化すると。

ハリや弾力が低下するのです。

もうひとつ重要なのは、ヒアルロン酸です。

これは、コラーゲンとエラスチンの隙間を埋めている物質で、肌の潤いを保つのに役立っています。

この3つの成分は、真皮にある線維芽細胞が作り出します。

この線維芽細胞を活性化させるには抗酸化性のビタミンCやナイアシン、レチノールが知られていますが、最近ではプラセンタが効果的とも言われているようです。