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ナイスバディな人の10個の特徴!(続き7)

食事管理とエクササイズや運動は欠かせません。

野菜やたんぱく質・炭水化物などのバランス、ミネラルの摂取量や時期など、細かく管理します。

さらには、目標を決めておいて、毎日決められたエクササイズをこなすのです。

この食事管理と運動の継続は、なかなかできることではありません。

ダイエットもそうですが、途中で投げ出す人が多いのです。

しかし、ナイスボディの人は、見えないところでもキッチリとエクササイズを実行しているのです。

この継続性がナイスボディの必須条件と言えます。

ナイスバディの定義とは

ナイスバディとは英語表記では「nice body」です。

bodyの発音は、本来ボディです。

米国式の発音ではバディと言うので、ナイスバディと言う言葉が広まりました。

身体の筋肉を鍛えて筋肉質な美しい肉体を作ることを「bodybuilding」(ボディービル)と言い、これを実行している人をボディービルダーと呼びます。

ボディービルのコンテストに出場するために、ステロイドや成長ホルモンなどを摂取してウエイトトレーニングを行ったりするのです。

女性のボディービルダーもいますが、一般的にはこのスタイルをナイスバディとは呼ばないようです。

このように、ボディという発音は、ボディービルを連想するようなので、女性の魅力的なスタイルを指す言葉は、やはりナイスバディでしょう。

ナイスバディの定義というのは明確ではないようです。

女性の美しいシルエットを作り出す下着のメーカーなどが、独自の基準を作ってPRしているようです。

日本の女性は、比較的細身の女性でもダイエットをしている時があります。

理由は、ウエストをもっと細くしたいとか太もも、二の腕の脂肪を取りたいという気持ちのようです。

全体的なダイエットではなく、一部のパーツにこだわっているのです。

繊細なダイエットと言えますね。

ちなみに、余分な脂肪が身につくことを「ふとる」または「こえる」と言いますが、「ふとる」を漢字で書くと「太る」または「肥る」です。

しかし、「こえる」は感じでは「肥える」だけです。

この違いは何でしょうか?英語表記だと違いが分かります。

「太る」はto grow fat で、「肥る」はto grow stout のようです。

「fat」は脂肪分が多い肥満を意味し、「stout」は頑丈な、丈夫なという意味が込められているのです。

ボディービルで筋肉をつけるのは「肥る」なのでしょう。

話がそれましたが、ナイスバディとは、女性特有の色気があってインパクトが強い容姿(プロポーション)のことを意味するようです。

ナイスバディは体にメリハリがあるのが特徴です。

そこで、もう少し細かく調べてみます。

「ボン・キュッ・ボン」

ボン・キュッ・ボンなナイスバディな女性

「ボン・キュッ・ボン」という表現は、以前によく流行りました。

「あの娘は、服を着ていると分からないけれど、水着になるとボン・キュッ・ボンだと分かったよ!」と興奮気味に話していたりしました。

つまり、スリーサイズで言うと胸とヒップが大きくて、ウエストが細く締まっているという体型だと言うことです。