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ナイスバディな人の10個の特徴!(続き8)

TV番組に、新人のタレントが登場する時に、レギュラーのMCが「彼女はバストが大きいのです。

実はEカップなんです!」と、まずは胸の話題に振って紹介することが多いのです。

そして、カメラが彼女の胸を拡大して映すのが恒例になっていました。

チャラい出演者が「ボン・キュッ・ボン」と身振りを添えて表現するので、少し下品な言葉にもなっています。

このように、世の男性の感心は、女性の見た目のプロポーションが第一なのでしょうか?

理想のスリーサイズとは

胸が大きくてもウエストがくびれてないと、男性は納得しないようです。

最近は、二次元の世界の美少女や妖艶なマダムが人気で、彼女達のプロポーションはとてつもなく現実離れをした理想のプロポーションなのです。

下着や薄着になった時のスリーサイズは、本当にメリハリのある魅力的なものです。

ここまでは行かなくても、理想のスリーサイズというのがあります。

参考までにご紹介しますと、下着メーカーのワコールが1995年に発表したスリーサイズの黄金比率は、

①理想のバスト=身長×0.5、

②理想のウエスト=身長×0.38、

③理想のヒップ=身長×0.54 です。

自分の身長に、これらの数値を掛け算すると求められます。

また、男性が理想とする女性の、ウエストとヒップの比率を調査した学者の調査結果では、ウエストとヒップの比率が7:10が理想とのことでした。

ワコールの黄金比とほぼ同じ数値ですね。

理想のスリーサイズというものは、女性の目でも、男性の目でも同じ結果になるのは驚きです。

ナイスバディな有名人は?

ナイスバディな有名人と言えば、次の人達が思いつきます。

多くの芸能人の中でも、ナイスバディな身体だと言われています。

TVや雑誌・映画でも忙しく、パワフルに活動しています。

藤原紀香

藤原紀香は、最近歌舞伎俳優の片岡愛之助と電撃結婚したことで騒がれました。

片岡愛之助が惚れ込んだだけあって、美人でナイスバディな女性だと思います。

それに大学在学中にミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞したのですから、スタイルや知性も優れていることが証明されているのです。

藤原紀香のナイスバディな体型は、身長:171cm、スリーサイズは88-60-89cm(2015年時点)ということで、ウエストとヒップのくびれバランスの比率は6.7:10で、くびれの理想の比率7:10に近い数値です。

それに、股下が88cmと脚が長く、しかも細いのが特徴です。

藤原紀香が引き合いに出されるのは、スリーサイズが素晴らしいことと、キレイな長い脚が備わっているところで、これほど脚がキレイな女性も珍しいのです。

熊田曜子

熊田曜子は、第2子を出産した後も、産後とは思えないような素晴らしいプロポーションなのです。

32歳の時の体型は、身長166cm、スリーサイズが92-56-84cmで、胸はJカップでくびれバランスは6.7:10と藤原紀香と同じ数値です。

胸がJカップと大きくてくびれが美しいスタイルは、文字通りナイスボディです。

彼女が体型維持のために気を付けていることは、常に姿勢を正しくすることで、姿勢を正すと自然に腹筋・背筋を使うので脂肪が付きにくくなるとのことです。

倖田來未

倖田來未のオフィシャルブログから抜粋すると、身長154cm、スリーサイズは90-60-85cmです。

このサイズでは完璧なナイスボディなのですが、これでも最近ダイエットしたとのことです。

くびれバランスは7.1:10と、理想の7:10に近い数値です。

深田恭子

深田恭子は、14歳でデビューしてからおとなしい役柄が多かったようです。