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悪口を言わないほうが良い12個の理由(続き2)

真摯に受け止めて認識を変えて行けるように努力してみましょう。

今後の自分の人間性を養う意味でも大事な行動です。

印象が下がる

悪口を言ったあと「そんなことを言う人だとは思わなかった」と言われたことのある人はどのくらいいるでしょうか。

この言葉、誉め言葉ではないと気づける人は大丈夫です。

共感しているような声で言う人もいますが、心の中では否定的ということが多い言葉なので気をつけましょう。

割とはっきりよかった印象を下げたということがわかる言葉なので、悪口を言っている席で聞いたときは聞き逃さないようにしたいところです。

そこから印象を上げるとなると、かなりハードルが高いことがわかりますよね。

悪口を意見に替え、悪口のターゲットを良い方向へ改善させる必要があるわけですからかなりの努力が必要になります。

好印象だったものを下げる必要はないので、悪口を言える場なのかどうか空気を読んで言葉を選ぶようにしたいものです。

モテなくなる

男子は女子の悪口に敏感です。

悪口を軽く口をついて言う女子に好印象を抱く男子はほとんどいません。

彼女にしたいと思うわけがないのです。

できれば自分の彼女には、綺麗な心を持ち、綺麗な言葉を使って欲しいと思っている男子は多いので、いつもの感じで悪口を言ってしまうというのは控えましょう。

モテたい気持ちがあるなら尚更です。

悪口を言う女子の印象としては怖い、面倒くさいが上位になり、付き合うきっかけを失ってしまいます。

せっかくいい雰囲気だったとしても、付き合った後で色々言われるんじゃないかと思われてしまうと男子の隣にはなかなか立てなくなってしまいます。

やっぱり男子は可愛い、綺麗な女子を好むので、見た目ではなく内面も磨いておかないと縁遠い存在になってしまうので注意しましょう。

同性の友達も減る

男子だけではなく、悪口は同性の友人を失うきっかけにもなります。

この子、会うたびに悪口ばっかりとなると、楽しい時間ではくなってしまいます。

そうしたことの積み重ねで同性の友人も減ってしまうと、女子会に誘われなくなったり、例えば会社のお昼をいつの間にかひとりで過ごすことが増えたなど環境の変化が目に見えて起こり始めます。

こういった場合、離れた理由を教えてくれる人はほとんどいないので、なぜ自分がひとりなのかわからず困惑することも少なくありません。

悪口は人間関係の改善に一役買うこともある反面、その真逆のことが起こることもあり得ることを意識しておきましょう。

嫌われてもいいから話したいという精神状態になってしまった場合は、すでに感情のコントロールを失ってしまっている状態なので、誰かれ構わず悪口を言う前に信用のおける人にまず自分のことを相談したいですね。

性格の悪い友達だけ残る

悪口を言い続けることで顕著に表れるのが、性格の悪い友人だけが自分の周りに残るということではないでしょうか。

気が付いたら、あの子、すごくいい子だったのに誘われなくなったということはありませんか。

気持ちのいい性格の人は、悪口を好みません。

自然と悪口が口をついて出る人から離れ、フェードアウトしていきます。

悪口を聞くことでストレスが溜まるので、近くにいたくないと思うからです。

いつの間にか色々な場に誘われなくなったり、スマホに連絡がなくなったなど気が付くことはないでしょうか。

そして、連絡がつく相手からは悪口ばかり聞かされたり、送られてきたりしませんか。

同じ穴のムジナという言葉があります。

悪口を言い続けると、悪口を言う人だけが周りに残るという弊害が生まれることを認識しておきましょう。

信用がなくなる

ついつい口をついて出てしまった悪口には悪意がこもっています。

それがどんな影響を与えるかと言うと、第三者の信用を失う結果がついてきやすいということです。

ちょっと冷静になって、振り返ってみて下さい。