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コミュ力を鍛えるための12個の方法と場所


コミュ力とは、コミュニケーション能力のことです。

さて、あなたは他人と上手にコミュニケーションが取れていますか?最近では、家の中に居ながらにして何でもできてしまう時代になりました。

買い物も通販で済んでしまいますし、銀行の振込などもネット振り込みですぐにできてしまいます。

外に出て人に会わなくても、ほとんどのことができてしまうのです。

そこで最近問題となっているのが、コミュニケーション障害です。

コミュニケーション障害とは、「対人関係を必要とされる場面で、他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害」のことで、コミュ障(コミュしょう)とも呼ばれています。

この障害はもっと昔からあったとは思いますが、障害として認識されたのは最近です。

そのため、現代病であるとも言えるでしょう。

コミュニケーション障害には、聴覚機能に問題を抱えておられる方や、発声器官に障害がある方のように、身体の機能の問題によりコミュニケーションが困難であるという障害と、自閉症などのように心因性によることが原因でコミュニケーションができない障害があります。

さらに、対人恐怖症やうつ病などが原因で、若い頃はコミュニケーションをスムーズにできていた方が、年をとってから急に他人とのコミュニケーションが難しくなったということが増えています。

他にも若い方でも、コミュニケーションの方法がわからない、人と接することが嫌だという人も多くいます。

この記事の目次

コミュ力を磨こう!

人は一人では生きて行けません。

ネットワークの発達により、ほとんどのことが自宅に居ながら、他人と逢うこと無くできるようにはなりました。

しかし、それだけで100%生活できるかと言うと、どうではありません。

人は人に助けられたり助けたりして生きて行くべきものなのです。

もし、あなたが今、まわりとコミュニケーションが取れなくて悩んでいる、コミュニケーションが上手になりたいと思っているのでしたら、勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

コミュニケーション能力は、磨いたり鍛えたりすることが実は可能です。

ちょっと注意して訓練していけば、かならずコミュ力は上がっていきますし、磨くこともできます。

そんなに難しいことではありません。

一番大切なのは、あなたが勇気を出すか出さないかです。

コミュニケーションが苦手な方、コミュ力を磨きたい方に、12個の秘密を教えちゃいます!

コミュ力とは?


コミュ力とはなんでしょうか?最初に説明しましたが、コミュニケーション能力のことです。

コミュニケーションとは、気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えることで、相手と通じ合うことを言います。

この通じ合う能力のことをコミュ力と呼んでいます。

一般的には、他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力のことを指します。

このコミュ力ですが、最近では一般企業が採用時に重要視している項目でもあります。

コミュ力が無い方は、チームとして仕事をしていくことは不可能ですし、コミュ力が無い方を採用しても即戦力になりえないからです。

ですので、もし就職がしたいという方で、コミュ力に欠けている方がいらっしゃったら、すぐに訓練して直すように努力しましょう。

現代人のコミュ力が低下している理由

先程も述べましたが、現代社会ではネットワークの普及によって特に人と逢うこと無く、話すことなく生活ができるように環境が整えられてしまっています。

ですので、当然現代人はコミュ力は低下してきています。

人と会ったり、話したりする必要がないので、コミュニケーションする必要も無いわけです。

勉強や知識を得るにしても、インターネット学習という便利なものがありますし、いつでも好きな時に好きなだけ勉強することができます。

そこには教師と生徒のコミュニケーションは特に必要ありません。

また、仕事に関しても自宅でできる仕事と言うのもとても増えてきています。

家から一歩も外に出ることなく収入までも得ることができてしまうのです。

さらに、現代の日本ではますます核家族化が進み、ご近所づきあいも活発ではなくなってしまいました。