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コミュ力を鍛えるための12個の方法...(続き7)

少しでも興味を持ったことには、調べたり自分も実際に行ってみて話題のストックにしていきます。

しかし、コミュ力が低い方は、何に対しても興味を示すことがありません。

ですので、やってみようとも思わないし、今世の中で何が流行っているかなんて知る必要性も感じないのです。

コミュ力が低い方は、好奇心というものも欠けています。

また今の環境を変えたり、変化と言うものに対しても恐怖を抱いている節があります。

どうしてコミュ力は必要なの?

では何故コミュ力が必要なのでしょうか?コミュ力が低い人の特徴も述べて来ましたが、普通に生活して行くのであれば、別段コミュ力が無くても生きて行くことはできそうですよね。

また、もしあなたがコミュ力が必要だなと思って、こちらにたどり着いたのであれば、何故そのように思われたのでしょうか?なぜコミュ力を高める訓練をしなければならないと感じたのでしょう。

例え人から指摘されて、コミュ力をつけなければならないと思ったとしても、それも自分の意思には違いありません。

あなたが前向きに考えるようになったのはどうしてでしょうか?

人間は社会的な生き物だから

最初に述べたように、人間は社会的な生き物です。

つまり、集団生活が基本であると言うことです。

集団の大きさも家庭や職場環境によってももちろん違いますが、例え一人暮らしをしていても、あなたの存在は社会の一員として認められているのです。

自分は一匹狼だとか、一人の時間を大切にしているという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、そんな方でも社会の中で生きていることに変わりはありません。

また、最初に述べましたが、就職する場合コミュ力の高さを重要視している企業が、現在ではほとんどを占めています。

社会人として仕事をする、働くのであればコミュ力は必須なのです。

ひとりでは生きていけないから

何度も言うように、人は一人では生きて行けない生き物なのです。

一人ぼっちで生きているように思えても、どんな人も必ず他人とのかかわりがあります。

生まれた時は一人でも、自力で生活できるまで面倒をみてくれた大人がいるはずです。

ですので、自分が思っている「一人」と、社会からみるあなたとでは少し概念が違います。

コミュ力が無いと絶対に生きられない、というわけではありませんが、コミュ力が高いと世界も広がります。

もし少しでも「人とコミュニケーションを楽しんでみようかな」と思っている方は、是非今日から一歩踏み出してみてくださいね!一度きりの人生ですから、思い切り楽しんでみませんか?