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コミュ力を鍛えるための12個の方法...(続き5)

最近ではなかなかきちんと挨拶できる人が少なくなってしまいました。

例えば同じマンションに住んでいるのに、エレベーターで一緒になったり廊下ですれ違ったりしても、全く無視しているという人は、「おはようございます」「こんにちは」程度で十分ですので、挨拶してみませんか?とても気持ちが良いですよ。

相手が挨拶をしてきて、不快に思う人はまずいません。

それどころか「今まで無愛想だったのに、挨拶ができる人だったんだな」と見直してもらえるきっかけにもなります。

また、最近では子供も挨拶できる子供がとても少なくなりました。

大人が挨拶しないのですから、当たり前のことかもしれません。

相手が無視しても構わないので、まずは自分からきっかけの第一声を放ってみませんか?勇気を出して挨拶しましょう!

11. 良い笑顔ができるようになる

いつもニコニコ笑顔の人は、見ていてもとても気分がいいものですし、こちらもつられてついつい笑顔になってしまいます。

でも、コミュ力が落ちてきてしまった現代では、笑顔のみならず表情が無い人が多くなりました。

喜怒哀楽をあまり出さないのです。

大人として、感情の起伏が激しすぎるのもどうかと思いますが、全く無表情なのはロボットと同じです。

笑顔が苦手な人は、毎日鏡で笑顔の練習をしてみてください。

最初はぎこちなくても、だんだんと上手になっていくので安心して下さい。

良い笑顔ができるようになれば、コミュ力も倍増します。

同じ話上手な人でも、笑顔が素敵な人の方が何倍も上手に聞こえますし、笑顔ができるようになることでマイナスなことはひとつもありません。

12. 感謝の言葉を頻繁に言う

あなたは日頃、感謝をしていますか?それを口に出して言っていますか?ありがとうは魔法の言葉とも言われています。

なんとも思っていない口先だけのありがとうを言う必要はありませんが、コミュ力を高めようと思ったら、小さなことにでも感謝の気持ちを持つと言うのはとても重要です。

相手に何かしてもらったら、感謝の言葉をすぐに相手に伝えましょう。

してもらって当たり前という態度は一番いけません。

また、見返りを求めてもうまくいきません。

私はあんなによくしてあげたのに、何のお返しも無いと思ってしまうとそこでコミュニケーションが途絶えてしまいます。

日頃からあまり感謝の気持ちを外に出さない人は、是非感謝の言葉を口に出して言うように心がけてみて下さい。

コミュ力が低い人の特徴

今まで、コミュ力を鍛えるための12個の方法について述べて来ましたが、いかがでしょうか?今すぐに実践できることもたくさんあったかと思いますので、是非チャレンジしてみてくださいね。

それではここで、逆にコミュ力が低い人ってどういう特徴があるのかをみて行きましょう。

コミュ力の低い人の特徴を知ることで、もし自分が当てはまる項目があれば、それを優先的に直して行けばいいわけです。

また、まわりにこのような人がいたら、コミュ力が低い人かもしれません。

知ることで接し方もかわってくるでしょう。

参考になれば幸いです。

1. 友達が少ない

コミュ力が低い人は残念ながら友達も少ないのが現状です。

コミュニケーションをする相手がいない、必要ないので必然的に友人は不要ということになります。

コミュ力が低い人はもともと友達は必要ないと思っている場合が多いです。

他人に興味が無い、人と共有することに喜びを感じない、別に一人でも不都合を感じない、寂しくないといったことから、友達が欲しくてできないのではなく、いらないから居ないのです。

2. 自分に自信が無い

先程もお話しましたが、コミュ力をあげるには自分に自信を持つことがポイントだとお伝えしましたね。