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好奇心を失わないための10個の方法(続き4)

嫌々調べることを好奇心とは言いません。

好奇心を持ち続けるには、このワクワク感を持続させることが重要なのです。

人は基本的には面白いことや楽しいことが好きです。

嫌な仕事も、やり終えた後に「お楽しみ=わくわく」が待っているから頑張れるのです。

モチベーションを高く、日々過ごすことができるようにするには、いつも好奇心を忘れないこと、それには、ワクワクするようなことをいつも考えておくことが必要です。

2.ストレスや疲れをとる

ストレスや疲れがたまったままにしておくと、好奇心どころではありません。

健康的な精神は健康的な身体にこそ宿ると言われています。

ストレスや疲れが溜まっている時は、何も考えずに思い切ってしっかり身体を休めましょう。

その時に、余計なことは一切考えないこと。

たとえワクワクするような楽しいことであっても、とりあえず一旦考えるのは辞めましょう。

何かをずっと続けることは、時には休憩しながらでなければ続きません。

それは好奇心というプラス思考についても同じことが言えます。

いくらワクワクしたい、いつも好奇心を持ち続けたいといっても、疲れた身体や心ではワクワクも半減してしまいます。

健全な身体と精神があってはじめて次の行動が取れるのです。

休む時はしっかり休んで、考えるときは集中して考える。

メリハリが大切です。

自然と集中力も切れてしまう

ストレスや疲れは、集中力を低下させます。

特にストレスは、ストレスがたまるとイライラしてしまい、物事に集中できません。

現代社会にストレスはつきものですが、かといってストレスを侮ってはいけません。

ストレスをほっておくと、病気になることもあります。

病気になってしまったら、せっかく好奇心を抱いても、好奇心を抱くだけで何もすることができません。

どんなことも身体が資本です。

万全の準備で行えるように、身も心もいつも健康でいるように心がけましょう。

また、集中力が途切れると、せっかく好奇心を持って挑んだことも、なかなかスムーズにいかなかったり、覚えられなかったりしてとても効率が悪くなってしまいます。

3.心身をリラックスさせる

これも上記と同じような意味合いのことですが、好奇心を持ち続けるには心に余裕が無いとできません。

いつも何かに必死であったり、気持ちに余裕が無いと好奇心が入るスペースが無くなるからです。

好奇心を持つ対象については、別にそれに興味を抱かなくても生きて行ける、生活できる、特にそれをしなくても何が起こるわけでもないというようなこともあります。

確かに、人は生きて行かなくてはなりません。

趣味に費やす時間や費用が賄えず、生活するだけで精一杯の方もいらっしゃるでしょう。

でも、一度しかない人生、本当にそれでいいのでしょうか?がむしゃらに仕事をするのが悪いのではありません。

しかし、一生懸命何かをするには、どんなことでも心に余裕を持たなければうまくいきません。

心身をリラックスさせ、頭を柔らかくしておきましょう。