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好奇心を失わないための10個の方法(続き8)

そんな感情をオープンにするような人は好奇心を持ち続けることができるでしょう。

人に対して心を開くとなると、相手をまず信頼しなければならないので、少し難しいし時間がかかります。

しかし、ここで言う「感情をオープンにせよ」というのは、人に対してではありません。

自分の気持ちを外に向けて遠慮しないで解き放つという意味です。

子どものように好奇心旺盛になれる

感情をオープンにすることで、子供のように好奇心旺盛に戻ることができます。

子供は好奇心の塊であると先程お話しましたよね。

子供は純粋であるから、また、恐れることを知らないから好奇心にたどり着くまでがスムーズだと言うお話をしてきました。

また、子供は自分の感情を素直にさらけ出しています。

感情を解放することは、子供のように自分に嘘をつかないということなのです。

10.面倒臭いと思っても行動する

好奇心旺盛な人は、基本的にフットワークが軽いのです。

やると思ったらすぐ実行に移します。

また、興味があって行きたい!と思ったらすぐにその場所に出かけて行くのです。

ですので、面倒くさがり屋さんには好奇心を保つことはちょっと難しいですね。

あの場所に興味がある、あの店美味しそう。

でも今日はちょっと出かけるのは面倒だな。

また今度にしようでは、いつまでたっても前に進むことはできません。

面倒くさいと思っても、まずは実行に移すことが好奇心を持ち続ける秘訣です。

めんどくさがりはいろんな面で損!

何事もそうですが、チャンスってあんまり待ってくれません。

めんどうくさがりは、そういう意味ではものすごくチャンスを逃しやすい性格と言えます。

それって本当に損してますよ。

あのとき思い切って行動していたら、こうなっていたのにということが沢山あります。

好奇心を持ち続けたい、無くしたくないと思ったら、まずは面倒くさがりの性格を直して行きましょう。

とにかく行動あるのみ!です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

好奇心を失わないための10個の方法について述べましたが、どれも具体的な方法というよりは、好奇心を失わないための心得・考え方と言った方が良いかもしれません。

ようは、自分の気持ち次第。

いつまでも好奇心を持ち続けて若々しくありたいと思っていらっしゃるのなら、どれからでも良いので、できることからチャレンジしてみてくださいね!