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好奇心を失わないための10個の方法(続き5)

一日の疲れは15分で取れる!

ところで、人は疲れた時にどうやって疲れを取るのでしょう?

実はたった15分で3時間ほどの睡眠に匹敵するような疲れを取る方法があるのです。

15分睡眠という言葉があるのですが、15分間だけ寝るという至ってシンプルな方法です。

ポイントは、座った状態で寝ると言うことです。

実は、寝転がった状態で寝ているのと、座った状態で寝るのとでは脳の疲れを取る度合いはさほど変わらないそうです。

もうひとつのポイントは15分以上寝ないということです。

疲れを取るために、集中して取る睡眠は15分がベスト。

これ以上眠るとかえって疲れます。

最近では、この短い睡眠を手軽に取れるように短時間睡眠用の枕なども販売されています。

座ったままうつ伏せ状態で眠るのですが、その時に首や腰に負担がかからないように、また顔に皺がつかないように工夫された枕があるのです。

そのようなものも利用してみましょう。

4.心を快にする

好奇心を抱く基本的なことは、心を快適にしておくということです。

疲れていたり悩んでいたりすると、どうしても好奇心を抱くことを躊躇してしまいます。

もちろん人間ですから、時には悩んだりくじけたりするでしょう。

しかし、大切なのはいつまでもウジウジと悩んだり考えたりしないことです。

また、逆に好奇心を保ちながら、いつもワクワクすることを考えておけば、悩みはいつか解消されます。

その悩みに対して忘れてしまうということはありませんが、どうにかなる・どうにかできると思えるようになります。

好奇心を維持するためには、心を快にする・リラックスすることがとても大切です。

考え過ぎは禁物ですよ。

楽しかったことを思い出す

人は色々な思い出を抱いて生きています。

もちろんあなたにも素敵な思い出があるでしょう。

中でもとても楽しかった思い出を、ふと思い出してみましょう。

心のアルバムというやつですね。

いつの思い出でももちろん構いません。

どうですか?わくわくしてきませんか?

この気持ちは好奇心を抱く気持ちとテンションは同じです。

またあんな楽しいことをしたい、あんな思いをしたいという気持ちが原動力になり、好奇心へと導いてくれます。