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好奇心を失わないための10個の方法(続き6)

悲しいことや辛いことがあったときこそ、楽しかった思い出を思い出してみましょう。

きっと生きるヒントになってくれるはずです。

5.楽しいことを実践する

好奇心旺盛な人っていつも楽しそうじゃないですか?そしていつも何だか元気ですよね。

それは、自分が楽しいと思うこと、好きなことを遠慮しないでやっているからです。

好奇心旺盛な人は、「できない」とか「どうせ」とか「無理」などという言葉は一切使いません。

ダメもとでやってみよう、できるかもしれないという前向きな気持ちで取り組むので、とてもポジティブなのです。

それは、最初からできないと思っていては何もできず、やってみたら意外と簡単だったと言うことをよく知っているからです。

自分自身が楽しいと思えることをやってみましょう。

人の目を気にする必要は全くありません。

気持ちが高まる

好きなことをしていると気持ちが高まります。

この気持ちの高まりが大切なのです。

好奇心を抱くのは誰の為ですか?自分の為ですよね。

ですので、好きなことや気持ちが高まることを、自分がやりたいようにやればいいのです。

人にバカにされても良いんです。

誰に認められなくても構いません。

自分が好きだから人も好きだとは限りませんし、人から勧められたから自分も誰かに勧めなければならないというきまりもありません。

6.やる気がないときこそ行動する

人はやる気を失うと、何もかもが嫌になります。

しかし、そんなときこそ重い腰をあげて行動してみましょう。

重い腰はいつも以上に重いかもしれませんが、なにもしなければ何も始まりません。

やる気が無いから休憩するというのでは、いつまでたっても休憩中のままです。

乗り気では無い時にやってみたことが、意外と自分にあっていたり、面白いかもしれないと思えたりするかもしれません。

やる気が無い時の行動で、未知の世界が広がるかもしれませんよ。

さぁ、じっとしてないで、まずは行動です!

脳がやる気を高める

人は自分の脳を騙せるってご存知ですか?脳を騙すってなんだかちょっと怖い気がしますが、脳をその気にさせると言いかえることもできるでしょうか。

人の脳は、まだまだ解明されていない部分が多く、たくさんの可能性を秘めています。

たとえ、今やる気が起きなくても、自分の気持ちに「できる」「やれる」「やる」と言い聞かせるのです。

そうするうちに、脳に行動を起こさせる指令が行くようになり、本当にやる気が出てくるのです。