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論破するための17個のテクニック(続き2)

人と会話をするときに、「よし!論破してやろう!」と挑んで会話することは、まずありませんよね。

そんな風に最初から挑む状態なのは、テレビやラジオなどメディアでの番組で、論破を扱う時だけです。

一般の方は、普通の会話が論破に発展していくわけです。

もちろん、「この人と言い合いになりたくないな」と思ったら、自分がさっと意見を引けばいいわけです。

日常会話の中で、相手を必ず打ち負かせないといけないという場面はほとんどありません。

ですが、もし、相手と会話のバトルになってしまったときや、会社の会議や議論であらかじめバトルになるであろうことが予想できる場合は、論破で勝てるコツを覚えておかれると良いでしょう。

論破のコツをつかめるコツを17個のテクニックにわけてお伝えします。

1. 相手の話の矛盾を見つけよう

まず、論破になったら相手の話をよく聞きましょう。

相手が興奮していたりパニックになっていたら、たいていその話の内容には矛盾が生じています。

自分も同じようにヒートアップしてしまっては、論破にならずに単なる言い合いになってしまいます。

まずは、相手を言い負かせてやろうというような上から目線ではなく、自分の意見をわかってもらおうという謙虚な気持ちで相手の話を聞いて行くと、相手が間違っていれば相手の話の中に、必ず矛盾を発見することができます。

論破するためには、相手の話の矛盾点を指摘することから始まりますので、一見荒さがしのようにも思えてしまいますが、落ち着いて話を聞くようにしましょう。

2. 常に冷静な話し方をしよう

先程も述べましたが、相手の話に飲みこまれてこちらも興奮したりヒートアップすると、負けです。

ですので、相手が興奮していればしているほど、こちらはつとめて冷静に振る舞うようにしましょう。

冷静な話し方というのは、決して相手をバカにしたような話し方のことを言っているのではありません。

こちらが落ち着いて冷静に話をすすめていくと相手もだんだん落ち着いて来ますので、もし相手が論破している話題に対して間違ったことを論破してこようとしていたばあいは、そこで思いなおして相手が引くこともあります。

論破すればするほど長引くので、ストレスが確かに溜まります。

効率よく論破の決着をつけるためにも、ここはぐっと堪えて冷静に対処できるように心がけましょう。

3. 具体例を聞こう

相手から、たとえ話を引き出してみましょう。

言葉を学ぶときには、単語だけでなく例文も一緒に習いますよね?

このように、人間の脳は、事例を出してもらうと整理しやすいのです。

もし相手が矛盾した話で論破をしようとしてきているのであれば、事例自体が少ないもしくは無いはずなのです。

これも、上から目線では無く「例えばどういうケースがありますか?」というように、質問形式で具体例を聞きだしていきましょう。

そのときも、相手の言葉が途切れてから聞くようにしなければ、「今具体例を言おうと思っていたのに」とか「まずはこっちの話を聞いて!」と逆切れされかねません。

質問もタイミングが大切です。

また、相手が言葉に詰まった時に具体例を聞くと、相手も話しやすいですし、こちらも優勢な状態で話を聞くことができます。

4. 具体的に数字をまじえて説明してもらおう

先程、具体例を聞き出そうというテクニックをご紹介しましたが、さらに数字を交えて説明してもらうとよりわかりやすいでしょう。

例えば、「みんな知っている」というようなことを相手が言ってきたら、「だいたい日本人の何パーセントくらいが知ってるの?」というような感じです。

相手が、正論を言っているのであれば、自分の持ちネタを数値化することは可能だと思います。

よくわかっていない、かじり聞きの中途半端な状態で論破しようとする人に限って、数字で説明してとお願いすると途端に口をつぐんでしまいます。

相手には嫌な奴だなと思われるかもしれませんが、論破のテクニックのひとつですので、数字を交えて説明してもらうのも一つの手ですね。

5. 相手にたくさん話させよう

論破するにあたっては、できるだけ最初は相手のペースを保つようにします。