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人付き合いがうまくいく12個の方法(続き4)

いわゆる共感ですね。

これは一般的に女性の方が得意だと言われていますが、相手に対して何かのアドバイスをしたり、感想を言うのではなく、とにかく同じ気持ちを持ってあげるのです。

同じ気持ちを持って、同じ視点から物事を見ると相手と近しくなったような気になることもできるでしょう。

相手が喜んでいるとき白ッとしていては、つまらない人間だと思われてしまいます。

相手が喜んでいるときには、水をささないように、そして相手と同じ気持ちになって共感を抱くためにも、同じ気持ちで喜んでみてください。

他の喜怒哀楽に関しても同じです。

同じ気持ちで怒ったり泣いたりすることで、人付き合いが上手くなるのではないでしょうか。

11. 言葉遣いは綺麗に、丁寧に

 相手と接するときの言葉使いは丁寧であることを心がけてくださいね。

人は丁寧な対応をされることを嫌がりません。

できる限り、丁寧な対応をするように心がけていれば、「良い人だ」と思ってもらうこともできるでしょう。

ただし、あまりにもへりくだってしまうと、院議無礼だと思われることもありますので、気を付けてくださいね。

また、敬語は相手との距離を遠くしてしまう言葉です。

言葉遣いを綺麗にすることは大切ですが、あまりに大仰な敬語を使って、相手との距離を自ら取る必要はないでしょう。

言葉使いを丁寧に、そして、い綺麗にすることを心がけましょう。

12. 相手をよく褒める

 人付き合いをうまくするためには、相手のことを褒めることも大切です。

誰も、褒められて嫌な気分になる人はいないでしょう。

お世辞もきちんと使いこなすことができれば、人付き合いを良くするものになるのです。

相手を褒めることは、どこかこそばゆいような気分になるかもしれませんが、さらっと言うことができるように、普段から心がけていると良いのではないでしょうか。

相手のことを褒めていれば、相手も気持ちよくなって、付き合い続けようという気になってくれるでしょう。

ただし相手がつっこんでほしくないと思っていることを褒めるのはいけません。

相手がどこを褒めてほしいと思っているのかについて察することができるようになれば、上級テクニックと言えますね。

人付き合いが苦手な人の特徴

 人付き合いがどうしても苦手な人がいます。

どのような人付き合いをしなければいけないのかは分かっていても、人付き合いをする気にはなれないという状態の人です。

人によっては、特にトラブルを起こしているわけではなくても、人付き合いをしていると疲れてしまって苦手な意識が消えないということもあるでしょう。

苦手な意識が消えないままでは、毎日人と会うたびに嫌な思いをしてしまうのが難点です。

それでは、どうして人付き合いが苦手になってしまうのでしょうか。

人付き合いが苦手な人にはどのような特徴があるのでしょうか。

人付き合いが苦手だと感じているのなら、以下に挙げるような特徴を直してみると良いかもしれません。

1. 自分に自信がない

 自分に自信がない人にとっては、人付き合いは嫌なもの以外の何物でもないでしょう。

なぜなら、自信がない部分を常に人に晒していることになるからです。

人の前に立つこと自体が嫌なのに、心を開いて交流しなければいけないとなると、人付き合いを避けたくなるのも理解できるの絵はないでしょうか。

自分に自信をつけなければ、絶対に人付き合いはうまくなるはずがありません。

おどおどしながら関わっているようでは、相手と対等に腹を割って付き合うことなどできないのです。