また、他の人とつながるためのチャンネルを持っていないということにもなります。
人付き合いをするためには絶対的に会話が必要になりますが、その会話をするための話題がないようでは、どうしようもないですよね。
相手からつまらない人間だと思われてしまっては終わりです。
何も趣味がないというと、つまらない人間扱いされてしまうことがよくあります。
特技を持てとまでは言いませんが、何か話題作りになるような趣味を一つ持っておくことは悪くないでしょう。
マイナーな趣味を持つことも悪くありません。
それはそれで相手に興味を持ってもらうことができるからです。
とにかく、何も趣味がないつまらない人間だと思われることが駄目なのです。
8. 自分の興味のあることにだけ一生懸命
自分が興味を持っていることだけ一生懸命になるような人の場合には、とても狭い世界の中で生きていることになります。
この狭い世界の中では、新しく人と出会うことがないので、人付き合いが上手くなることがないでしょう。
また、他のことに対して興味を持たないので、人付き合いをしなければいけない相手のことにも興味を抱けないということになります。
人は誰でも、自分に対して全く興味を持っていない相手に対して、優しく接しようとは思えないでしょう。
自分の好きなことに対して熱中するのは悪いことではありませんが、人付き合い空苦手感をなくすためには、色々なことに対して興味を持ち、せめて、相手には興味を持たなければいけません。
それもできないようでは、相手からも興味を持ってもらうようなことができないでしょう。
9. 身だしなみに気を遣わない
身だしなみに気を遣わない人も人付き合いができない人です。
こうしたタイプの人は、自分が避けてるために人付き合いができないのではありません。
人付き合いができないのは、自分が避けられているからです。
身だしなみに気を遣わないと、相手から生理的に嫌だと思われるようになります。
汚い外見の人と深く付き合おうと思える人は少ないのではないでしょうか。
人間を外見で判断するのはいけないことだと思っていても、実際に外見を全く気にせずに人と付き合うことは難しいものです。
誰でも、清潔感のないような人に対しては、どこか嫌な気持ちを抱くでしょう。
そして避けるようになるのではないでしょうか。
避けられるようになってしまうと、人付き合いがまともにできないので経験値を上げることができないでしょう。
人間関係をうまく運ぶためには経験値も必要ですが、その経験値を得ることができないというのは、苦手な意識を作り出すことになるのではないでしょうか。
10. 自分のことだけで精一杯
自分のことだけで精いっぱいになってしまうような人も人付き合いを苦手とするでしょう。
人付き合いで大事なのは、自分本位になるだけではダメだということです。
自分のことで手一杯な人は、人のことにまで気を回す余裕がありません。
必然的に相手に対する気づかいをするような余裕もなくなりますし、相手のために何かをすることもできないでしょう。
一方的に、相手に何かをしてもらう関係になってしあうのです。
自分のことだけで精いっぱいな人の場合には、余裕を作ることできなければいけないのです。
最も、自分のことで精一杯になってしまっている原因が、人付き合いが苦手で協力を仰げないからであるという原因も考えられます。
負のループに陥ってしまっているということですね。
11. すぐ損得勘定をする
すぐに損得勘定をする人は人付き合いにはあまり向いていないかもしれません。