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人付き合いがうまくいく12個の方法(続き3)

人付き合いには外見が全く関係ないと思う人も多いでしょう。

ですが、人間は相手のことを見た目で理解することが珍しくありません。

自分のことを振り返ってみれば、人の外見を見て、どんな人かの推測をしたうえで「この人とは付き合えない」と判断してしまったことはないでしょうか。

第一印象はもちろんのこと、その人の外見がもたらすイメージというものは、人付き合いの中ではとても大事なものになるのです。

人付き合いを上手にしたいと思ったら、きちんと相手に良く思われるような外見を心がけることも大切です。

いきなりばっちり決めたオシャレになることまでは求めていませんが、相手が嫌悪感を抱かないような爽やかさ、綺麗さを心がけるべきです。

好印象を与える服装を研究していれば、人付き合いも苦ではなくなるかもしれません。

7. 何でも面倒くさがらず楽しむ気持ちを持つ

 何でも面倒くさがってしまっていると、人との付き合いが狭くなってしまいます。

面倒くさいと思うと、自分が興味のない部分を全て切り捨てることになります。

それでは、自分ではない人間の多くを切り捨てることにもなるでしょう。

何でも面倒くさがっている人が、人付き合いをうまくできないのは、自分が切り捨てた人間の中に相性の合う人間がいたからかもしれないからですね。

相手が興味を持っていることを自分に楽しむような気持で、面倒くさがらずに色々なことに興味を持ちましょう。

そうすれば、話題も広がって、相手とたくさん話をすることができるようになります。

話題が広いというのも人付き合いでは大切なことになりますから、面倒くさいという気もちをまずは捨ててみると良いかもしれませんね。

8. 相手との共通点を見つける

 人付き合いで大切なのは相手との相性です。

何も共通点がない相手のことを、良く知りたいと思えるようになるでしょうか。

また、共通点がない相手に対して、何かを協力したいと思えるほど好意を抱くことができるでしょうか。

普通の人間は、何かお互いの共通点を見つけることで、親近感を作り出します。

親近感を抱くことができれば、その人と付き合うのはそれほど難しいことではないでしょう。

相手に対して、自分と同じ部分があるというだけで、その人のことを少し理解できたような気分になるものです。

付き合いにくいと思っている相手に、自分と同じ共通点がないかを探してみましょう。

共通点が何か見つかれば、もしかすると、相手に対しての親近感が生まれて、うまく付き合うことができるようになるかもしれません。

9. 損得勘定をするのをやめる

 損得勘定を計算しているうちは、人付き合いは上手くならないでしょう。

この人と付き合うことが得だ、損だと考えているうちに、まず自分が人付き合いを嫌になってしまいます。

また、相手に損得勘定をしていることがバレてしまうと、人間関係に歪が生まれてしまうでしょう。

損得勘定で付き合っていると言われて良い思いをする人は誰もいません。

そんなことを考えて一緒にいるのなら、いっそ付き合わないでいてくれた方が良いと思っている人の方が多いのではないでしょうか。

確かに、人間関係では損や徳が生まれてくるはずです。

ですが、今の「損」が、最終的にずっと「損」になるとも限りません。

最初の内は、損得勘定と抜きにして相手と付き合っていることで、「下心のない人間」だと思ってもらうことができるでしょう。

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10. 相手の喜びを一緒に喜ぶ

 相手の喜びを一緒に喜んであげるというのも、人付き合いにおいてはとても大切なポイントになります。