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不良な人の21個の特徴と仲良くなる...(続き2)

それは簡単です。

共通した特徴を持っているからなんです。

不良として生きている人たちは、自然とわが道を突き進んだらそのスタイルになっていたこともあるでしょう。

または、あなたのように不良に少しの憧れを抱き、そこからみようみまねで物まねをすることによって現在の不良スタイルになっているのかもしれないのです。

あなたの近づきたいあの人は、本当に不良なのか!?

この章では、そんな疑問を解決しながら不良とはどういう性質を持っている人たちなのかをチェックしていきましょう。

1.かかとが内側つまさきが外側にむいている

あなたの身の回りにいる不良は、どんな足元をしているでしょうか。

多くの場合、かかとが内側にあり、つま先が外側を向いていませんか?

これは、自分を強く見せるにはもってこいの足のスタイルなんですね。

その反対の足元といえば、つま先が内側を向いていてかかと部分が外側にいっているいわゆる”内股”なのではないでしょうか。

内股になっている人に対してあなたは「不良」と思うことが出来ると思いますか?

絶対に思えないですよね。

どんなにいかつい服装や態度をしていても、内股であればどこか弱弱しさを感じてしまうからです。

不良は、無意識または意識的にそのような足元にすることによって、強さを出しているといえます。

これは男性に限ったことではなく、女性の不良にも同じことがいえます。

女性であってもそのような足元にしていたら、なんだかその人本来の体つきよりも大きくみえるんですよね。

目の錯覚、視覚から入る情報は絶大なのです。

2.膝が曲がっている

不良が歩く時、なんだかいつもけだるそうにしているようなイメージを持つことはありませんか。

それは、きっと膝を曲げて歩いているからなんです。

膝を曲げて歩くなんて、普通の人がやろうとするとなんだか難しいように感じてしまいますよね。

しかし、不良にとってはそうやって歩くことにより、自分自身を強く見せることが出来ると思っているのです。

それは思うだけではなく、結果として残っています。

膝が曲がったまま歩いている人って、なんだかその人本来の体つきよりも横に大きく見えるような気がしませんか?

体格が細い人であっても、不良である限り強く見せる必要があるんです。

それが彼らのいう「かっこいい」要素になるんですね。

横幅を広げることとにより、体全体を大きく見せるようなことが出来ますから不良にはもってこいのスタイルなんです。

あなたも少しだけでも膝を曲げてみてください。

なんだか強くなれたような気持ちがするかもしれないですよ!

3.あるき出した脚に全体重をかけてる

不良が歩いていると、なんだかけだるそうだし、それなのにどこか威厳を感じることが出来るんですよね。

それにいつも前のめりの姿勢になっていることに気づいた方はいるのではないでしょうか?

不良というのは、歩いているとき、または歩き出しのときに全ての体重をつま先にかけているんです。

そのため、なんだかいつも顔だけが前に出ているようなイメージを持つんですね。

顔が前に出ていると、またその顔つきが怖ければ怖いほどにその人に無言の強さを感じることになります。

不良は、そのように全体重を前にかけることによって自分たちがかっこよく見えることを知っているのです。

また、不良というものはそのように歩くものだなんて指標にしている方もいるんですよ。

4.常に腰が前に出てる

歩き出したときに全体重を前にかけている項目を読み終えた方にとって、「常に腰が前に出てる!?おかしい!」と思うはずです。