CoCoSiA(ココシア)

不良な人の21個の特徴と仲良くなる...(続き4)

8.言葉遣いが荒い

不良の印象といえば、なんだか怖い印象があるということ、そして言葉遣いが荒いということではないでしょうか。

どんなに不良のような格好をして、そのように振舞っていても言葉遣いがきれいだったらその人のことを不良と呼ぶことはできません。

不良たちは、いつでも荒い言葉遣いでコミュニケーションをとっているのです。

そのため、きれいな言葉の中で生活してきた人にとっては、違和感を感じたり嫌悪感を感じることもあるでしょう。

そのため、不良とそうではない人が交流しないことになってしまうんですね。

不良たちにとって「うぜぇ」というのは、普通の人が「おはよう」というのと同じレベルなんです。

分かりますか?

普通の人は誰かに「うぜぇ」なんていわれたら、本当にウザイと思われているのかもしれない。

どうしたらいいのだろうと悩んでしまうかもしれません。

しかし、不良たちにとってはそれが普通の会話の一部であり、うぜぇといわれたくらいではびくともしないんです。

少し心が弱い方にとっては、不良と会話することは疲れてしまうかもしれないですね。

それに不良と付き合うことによって、荒い言葉遣いがうつってしまい周りの人に心配されてしまうかも。

9.喧嘩したがる

不良は、ケンカが強ければ強い人だと確信しています。

そのケンカというのも大人ならではの口論なんていうものではなく、手や足が出る乱闘のようなものになります。

未だにヤンキーだとか不良が多く存在する地域では、夜な夜なケンカ行われていますよね。

テレビドラマでたまに不良をテーマにしたものが放送され、いつもケンカしているシーンを見ると「まさかこんな世界があるわけない」なんて思ってしまうものです。

ましてや高校同士で戦うなんてアホらしいとも感じられますよね。

しかし、そういう世界は本当に存在するんです。

「〇〇高のやつらに仲間がやられたから、ボコりにいこう」なんて日常茶飯事なんです。

ですから、少しでもケンカを売られたのであれば買ってしまうのが不良なんですね。

普通の人だったらスルーしてしまうような小さな発言や反発に対しても、すぐにカッとなって手が出てしまうんです。

不良とお付き合いするには、ココが少し問題になります。

フィーリングが合うのであれば、そのようなケンカなどにはなりません。

しかし、不良が少しでもフィーリングに違和感を感じているのであれば、すぐにケンカに発展してしまうでしょう。

それにケンカとなれば、自制がきかない不良が多いものです。

一般人を相手にしていても、不良を相手にしているのと同じ勢いでつっかかってきます。

もしもケンカに自信がなかったり、ケンカとか口喧嘩だと思っている人は、不良とケンカするときに困ってしまうでしょう。

10.薄く尖った眉毛

ツッパリというものが流行った時から、不良というのは薄くてとがった眉毛をしているものだと思われるようになりました。

そのため、現在の不良たちもそれを忠実に守り、明らかに薄くてしかもとがっている眉毛をしています。

お手入れはかかさないんですよね。

薄くてとがっている眉毛って、なんだかとても怖いイメージを与えると思いませんか?

映画などに登場するヤ〇ザなんかも、たいていはそんな眉毛をしていますよね。

それって強くみせるため、見た目から相手を弱らせるための作戦でもあるのです。

それに不良になったからには、そのような眉毛にすることによって強い見た目でいたいんです。