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美しいと感じる17個のこと(続き3)

海外に行くと、その土地でしか見られない星座もあり、星空ツアーなども開催されている国もあります。

美しい夜空は星が降って来るようであると表現することもありますよね。

夜空の星は、まるで宝石のようにきらきらと輝いて美しく、ひとつひとつの星が輝いているのはもちろんですが、星の集合体も何ともいえず美しいものです。

お天気がいまいちで、なかなか星空を見ることができないと言う場合は、プラネタリウムがおススメです。

まるでその場にいるような臨場感あふれる美しい夜空を体験することができますよ。

日々の喧騒を忘れて、ちょっと休憩してふと夜空を見上げてみませんか?

「美しい」と思える心を忘れてしまっては、人生損ですよ。

7. 友情

親子の愛情もとても美しいのですが、友達との友情も美しいですよね。

まず友達と呼べる他人がいること、血の繋がりもないのに、強いきずなで結ばれていること、そして出会った奇跡。

さまざまなタイミングが重なって友情が芽生えて友達となるわけです。

時には喧嘩もするでしょう。

しかし、どんな時でも互いにわかりあえるのが友情です。

親や兄弟よりも自分のことをわかってくれている。

そんな友達がいる人もいるでしょう。

友情を美しいと思う点は、他人の為に犠牲になれるかどうか、その気持ちを相手に持てるかどうかだと思います。

そこには、美しさをあえて求めない、友人の為にがむしゃらに頑張れるといった見返りを求めない愛が存在します。

8. 夕やけ空

1日の終わりを告げる、夕焼け空も大変美しい風景のひとつです。

朝日が昇るのも、神秘的で美しい現象ですが、夕日がゆっくりと彼方に沈んでいくのは、美しいだけでなく切なさも感じます。

もともと美と哀は非常に合うものなのです。

悲恋物がどこか美しいと言うのもそのせいなのです。

夕焼け空にはいろいろな色があります。

オレンジ色が基本的ですが、紫色や真っ赤に染まっている時もあり、翌日の天気を反映しているとも言われていますよね。

夕焼け空は、沈みゆく太陽が空の雲に反射してさまざまな色が見えるのですが、日によって全然色が違いますし、みている自分自身の気持ちも反映しますので、とても神秘的な空間となっています。

あなたも夕焼け空をゆっくり見ながら今日1日の過ごし方に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

9. ショパンのピアノ曲

ショパンの名前は、フレデリック・フランソワ・ショパンと言う名前で、1810年生まれの作曲家です。

ポーランド生まれの、ロマン派時代を代表する 作曲家の1人で、39年という短い生涯だった人です。

ショパンは、そのほとんどをピアノ曲の作曲に捧げ、ピアノの詩人と呼ばれています。

ショパンの作曲した曲の特徴は、ほとんどがピアノ曲でありました。

子供のころから非常に感受性が強く、また、ピアノという楽器はショパンにとって他の楽器とは違う特別な存在であったわけです。

ショパンが作曲するピアノ曲は、美しくもどこか悲しみ・憂いを帯びた名曲で聞く人の心をじんわりと感動させるのが特徴です。

ショパンの、情にもろい独特の感受性が彼の作曲したピアノ曲に表現されています。

10. 人の手が加わっていない自然

人工的に作り上げた自然ではなく、手つかずの大自然の美しさは何物にも代えがたいものですが、最近ではどんどん自然が取り壊されています。