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美しいと感じる17個のこと(続き7)

あるものにたいして美しいと思えるということは、そのものに対して興味があると言うことです。

人は自分が興味のあることやものに接すると、とても嬉しくなりますし、テンションもアップします。

気分があがることは、健康にも良いですし精神衛生面でもとても良い影響を与えてくれます。

ですので、ご自身のためにも1日1回最低でも、何かに対して「美しいな」と思えるような過ごし方をするのをおススメします。

どんな些細なことでもかまいません。

道端に咲く小さな花を見て、綺麗だな・美しいなと思うだけでももちろん良いのです。

1. 優しい気持ちになれる

人は美しいものに触れると、優しい気持ちになれます。

人は本来、正直で純粋な生き物ですが、日々の喧騒におわれて時々その気持ちを忘れてしまいます。

しかし、美しいものを見たり美しい音楽を聞いたりすることで、そのピュアな感覚を取り戻すことができるのです。

人はもともと優しい生き物ですが、美しいものを見ることで本来の優しさを取り戻すことができるのかもしれません。

ちょっと自分の心がトゲトゲしてきたな、少し自分で自分が嫌になって来たなと思ったら、是非美しいものを観賞してご自身の気持ちを落ち着かせてくださいね。

2. ストレス解消できる

美しいものを見ると、やはりストレス解消になります。

美しいものや好きなもの、興味を持っているものに触れると人は気分があがり、それがストレスを緩和させてくれるのです。

人が生きて行くのに、ストレスが全く無い状態で生きるのは絶対に無理です。

どんなに、自分にはストレスが無いと思っていても、ストレスの過度に違いがあるだけで、必ず付加がかかっているのです。

飼っているペットですらストレスを抱えて生きていると言います。

ですので人がノンストレスで生き抜くのは無理な話なのです。

ですので、どのようにすればストレスをためないですむのか、どのようにすればストレスは緩和されるのかを、ご自身でよく知っておくことが大切です。

3. 疲れが取れる

美しいものを見たり、美しい音楽に触れると疲れが取れることがあります。

これも、自分にとっての美しいものを見たり聞いたりすることで、ご自身の疲れが緩和されるわけです。

ですので、一見聞くだけで疲れてしまいそうなロックミュージックを聞いて、疲れが取れるのであればその曲はあなたにとって美しい曲ということになります。

ストレスを緩和させる方法と同じで、自分にとって癒されるものや疲れが吹っ飛ぶというようなものは何か、日頃からよく模索して、自分の心の避難場所として確保しておきましょう。

それにはまず、自分にとって何が美しいと思えるのか、何を見れば美しいと思うのかをまず見極めるために、多くのものを見たり聞いたりすることが重要です。

4. 嫌なことを忘れられる

誰しも、「これを見れば嫌なことを忘れる」とか「この曲を聞けば元気が出て嫌なことも乗り越えられる」といったアイテムがあると思います。