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美しいと感じる17個のこと(続き2)

日本では各地でイルミネーションが開催されており、外国のお客様からも大変人気を得ています。

もともとイルミネーションは、集客のためだけでなく、震災や事故で命を落とされた方を追悼する意図ではじめられた開催地もたくさんあります。

光の美しさの中に、人の追悼の意識が反映されて悲しくも美しく夜を彩っています。

他には遊園地のパレードなどで使用されているイルミネーションもありますが、さまざまな動きや色の変化も楽しめるので、みているととても気分があがりますね。

3. 赤ちゃんの澄んだ瞳

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ目が見えないですが成長とともに、自分が生きている世界を目の当たりにしたときの赤ちゃんの目は非常に澄んでいて美しい目をしています。

どの赤ちゃんもとても綺麗な目をしていますよね。

汚れが無い、悪いことも良いこともまだわからない、知らない、そんな純粋な赤ちゃんの気持ちも反映しているようです。

人は成長するにつれて、さまざまなことを学んでいきます。

もちろん良いことばかりではありません。

しかし、親の気持ちとして、自分の子供の澄んだ瞳を見ていると、「この子の瞳にはどうか美しいものばかりが写ってくれるように」とどの親御さんも願っているのではないでしょうか?

赤ちゃんの美しい瞳の秘密には、美しいものをたくさん映し出してほしいという両親の願いも込められているのかもしれませんね。

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4. 満開の桜

日本を代表する花、桜。

近年では海外でも人気で、苗を輸入して育てている国もあるほどの美しい花ですが、桜はさまざまな楽しみ方ができます。

もちろん満開の桜も美しいのですが、まだつぼみで開ききっていない桜や、若い桜などもエネルギーを感じることができてとても美しいですよね。

さらに、桜は昼間の顔と夜の顔のふたつを持つと言われています。

昼と夜の印象では全く違うという花はそうないのではないでしょうか?

昼間の桜はとても華やかで愛らしい一面を持っていますが、夜になるととても妖艶に感じることがあります。

また、桜についてはあまりの美しさから「美しすぎて怖い」とさえいわれることがあり、かずかずの伝説や物語が残っていますが、多くは悲恋の伝説となっています。

5. 京都の寺社

寺社仏閣が並ぶ町京都。

日本の観光スポットとして常に上位にある都市です。

特に外国人観光客の数は年々増える一方です。

ではなぜ、この京都という町が国内のみならず海外からも人気があるのでしょうか?

それは、京都が誇る京都の財産とも言える寺社を見たい人が多いからというのも一因です。

古都京都と言われるように、古い街並みや風景が色濃く残る京都。

当然寺社についても当時のそのままの状態で残っている建築物がとても多くあります。

戦火を浴びた日本では、このような建物が残っている都市は珍しく、日本の文化遺産として国の宝となっています。

今の建築技術にも十分活かすことができるような数々の古い寺社は、非常に形状が美しいだけでなく、存在そのものに美しさを感じることができます。

6. 満天の星空

天気のいい日は、空を見上げると満天の星空が広がっていることがあります。