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良縁をつかむための極意(続き2)

恋愛や友人関係では良縁ではないことも多くあります。

中には家族関係でも、良縁ではないこともありますよね。

既に結ばれている縁の中でも、良縁ではないものもあります。

一度あなたの人生のマイナスになる「悪縁」が無いかどうか、少し考えてみてください。

悪縁とは

悪縁とは、良縁の真逆、そのままの意味で悪い縁と言う意味です。

周りの人のことを悪く言うのは良い事ではありません。

ですが、自分にとって相手がプラスになる人かどうか、いい相手であるかどうかを考えて良縁か悪縁かを見極めましょう。

ありがちな悪縁の例


どんな縁が悪縁なのか。

悪縁の例をあげていきましょう。

友人関係で言えば、「連絡がしつこい友達」

「薬物を進めて来る友人」

「儲け話だと言って詐欺のような話をもちかけてくる友人」

「態度が大きい自慢話ばかりの友人」などなど。

自分の為を思ってという場合もありますが、ほかの周りの人からすればこれらの縁は全く持って良い物とは言えません。

次に恋愛関係。

「暴力的な彼氏」「働かない彼氏」

「浮気が絶えない彼女」「奢ってもらって当たり前だと思っている彼女」

などなど、男女の関係でも悪縁は多くあります。

相手のことを思うのであれば、直してもらえるよう努力する必要はあります。

ですが、もともとの性格としてこういったことがあれば、良縁とは言えないでしょう。

そして家族関係や、身内でも悪縁はあります。

「弟の奥さんがいい人ではなかった」

「嫁姑関係が上手くいっていない」

「父親がギャンブルで借金を作ってやめてくれない」

こういった家庭では、たとえ身内の関係であっても悪縁ですよね。

これらの代表的なものだけではありません。

自分とは生活の価値観が違う相手だったり、食事の趣味が全く合わない彼氏だったり、ワガママすぎる彼女だったり。

こういった小さなことでも、改めて考え直してみれば悪縁だなと思うこともあるかもしれません。

あなたも一度考えてみてはいかがでしょうか?

もちろん、全てが完全な悪縁ではありません。

相手のいい部分も考えて、深い関係だったりする場合は改めるように注意してみたりするのもいいかもしれません。

それで相手が改めたり気付いたりすれば、相手にとってあなたは「良縁」な友人や恋人となるでしょう。

悪縁かどうかを考えるには

悪縁かどうかを考えてみたけど、いまいち相手が自分にとっていい相手なのかどうかがわからない…。

そんなときってありますよね。

そんな時は下記で紹介する項目を考えてみましょう。

相手のことを尊敬できるか