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良縁をつかむための極意(続き4)

もし女友達に誰か紹介してほしいと頼まれたとしても後者の男性は紹介しませんよね。

周りから信頼を集めていて、人間としてしっかりしている人であればあるほど、縁が多くあることから良縁も舞い込んでくるんです。

嫌いではなければ断るな

良縁を求めているのであれば「断る」ことを減らしていくことが重要です。

どうして断ることが良縁に繋がらないのか、詳しく紹介していきたいと思います。

来る人拒まず

まずは来る人拒まずを心がけてみましょう。

「自分なんか一緒にいても…」「あなたとは釣り合わないから!」「見た目がタイプじゃないし…」

なんて理由で来る人を拒んでしまっていませんか?

見た目がタイプじゃなくても、中身がとてもいい子な場合だってあります。

自分に自信がなくても、そんなあなたに興味があって歩み寄ってきてくれている方もいます。

もし自分に自信が無いなんて理由で断っていて、相手はそんな事一切思っていない場合、その出会い、もったないと思いませんか?

来る人を拒んでしまってはいい縁に巡り合うことはないので、来る人拒まずは、頭に入れておくといいでしょう。

良縁を妨げている

良縁に繋がる飲み会や人伝いの紹介。

「断る」ことが多いあなたは良縁を妨げているかもしれません。

断り続けてしまっては次の誘いが来なくなってしまいます。

それに、印象もどんどん悪くなってしまいますよね。

印象が悪くなってしまっては、友人からの紹介に繋がらなかったり。

それに、あなたのことをいいなと思っていても、印象が良くないなんて話をきいたら縁を持とうとしてくれなくなってしまいます。

そうなってくると、せっかくの良縁がダメだったり、数ある中の良縁に繋がらなくなってしまいます。

嫌だったり、無理をしてまで行く必要はありません。

ですが、そうでない場合は断らずに進んで足を運ぶことによって良縁に巡り合う確率はアップしますよ。

一期一会かもしれない

みなさんは一期一会という言葉をどう思っていますか?

「その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということ」

という意味で、座右の銘は一期一会!という人もいますよね。

飲み会で同席になる異性は、今後もう二度と出会う機会はないかもしれません。

ダメだった飲み会の後、同性だけの二次会の隣の席に一期一会の出会いがあるかもしれません。

一期一会かもしれない出会いを逃すのはもったいないですよ。

【一期一会については、こちらの記事もチェック!】

良縁ではないと感じたら

たくさんの縁を自分に繋げるように生活していれば、良縁ではないと感じる縁も多くあります。

自分と合わないと感じる程度ならまだいいです。

ですが、先ほど紹介した「悪縁」に繋がるような人であれば縁を繋いでおく必要は無いでしょう。

見た目はいいけど、性格が合わなかった。

相手に思いやりの心を感じられない。

自分のことを必要としすぎて重く感じてしまう。