例えば職場で全ての人に優しい女性がいて、街中で猫に向かってシッシッ!と冷たくしている場面を見てしまったらどうでしょうか?
イメージ変わると思います。
誰にでも平等に優しい人は人間だから動物だからと理由をつけることはしません。
動物も人間も命があり平等なのです。
犬や猫は人間以上に本質を見抜く野生の感があります。
上辺だけで優しい人を見て、動物は本能で感じるのです。
大好きな男性がいるから、職場の仲間が見ている前だから猫や犬に対して「可愛い~」と言ってナデナデしても動物は見抜いてしまいます。
なかなか心を許してくれずに動物が側に近寄らない人は要注意です。
15. 感情をコントロールできる
優しい人も毎日笑顔なワケではありません。
でも、空気を読むことはできます。
「今、感情をむき出しにすれば場の空気を乱してしまう。」優しい人は、場の空気を大事にすることができるので、自分の気持ちをコントロールできるのです。
頭に来たとしても自分一人の感情で場を台無しにしないため、自分自身の気持ちが抑さまるまで自分が場を離れることを考えます。
感情をコントロールできない人は子供です。
優しい人は相手のことを考えることができる、後々を考えることができます。
感情をどうやったらコントロールできるか?
優しい人は知っているのです。
16. 怒りを感じても顔に出さない
感情をコントロールできても顔が怒っている人いますよね?
急に無口になり目が笑っていなかったり、目を逸らしたままだったりと表情に感情は現れやすいのです。
とくに怒りの感情が心にある場合は顔にも出やすいものです。
どんなに言葉や態度で怒ってないと言っても顔が怒っていれば空気は変わります。
顔に感情を出さないことは意外と難しいものです。
顔に感情を出さないことができれば立派な大人です。
優しい人は見せかけで出来るものではないのです。
本当に優しい人はポーカーフェイスで感情まで顔に出さないのです。
17. 視野が広い
ヒトツの事にこだわっていると他人の意見を聞き入れることができません。
誰にでも平等に接することができる優しい人は視野が広いのです。
視野が広くなりと「〇〇さんの考え方もある」「△△さんの考えもある」と他人の立場になって物事を考えることができません。
他人の意見を取り入れることができないと頭デッカチになってしまいます。
視野が狭いとガンコになるということです。
柔軟な気持ちがあるからこそ、様々なパターンを考えることができます。
視野が広いと誰にでも平等に優しく接することができるのです。
18. いつも心に余裕がある
優しい人はいつも心に余裕があります。