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パーソナルスペースが大事な3個の理由とその距離とは?


パーソナルスペースとは、自分だけの空間を指す言葉です。

では自分だけの空間とはどういったものでしょうか?

このストレス社会、情報過多な時代では特にプライバシー問題がよく取り沙汰されますよね。

このプライバシーにも大きく関わってくるのがこの「パーソナルスペース」です。

自分だけの空間ですから、そこに他人が入ってくると不快に感じてしまいます。

自分だけが持つ絶対的な縄張り、とも言えますね。

今回はパーソナルスペースが大事な理由とその距離について解説します。

この記事の目次

パーソナルスペースってなんで重要なの?

無意識のうちに人は相手と距離をとっています。

あまりにも近いと不愉快だからです。

例えば満員電車などがいい例ですね。

見知らぬ人と密着してても、あまり気にしてない人と、ものすごく不愉快にしてる人と分かれると思います。

不愉快な人は何とか、距離を作ろうともぞもぞ動いていますが、気にしていない人は仕方ないとあきらめてるのか、微動だにしません。

あきらめていたとしても、我慢できるのであれば、その人のパーソナルスペースにおける「不愉快さ」は持ち前の忍耐力で補えるのかもしれません

一方もぞもぞともがいてる人はパーソナルスペースが広い人なので、密着してることは不愉快で耐えられません。

吐き気がしたりなど、身体的不調も起こりえます。

このパーソナルスペースはその人にとって絶対的な精神的支柱になっています。

コミュニケーションをとる場合だけではなく、時間や空間の使い方にも影響しているからです。

広い人は警戒心、独立心も強いので、一人の時間などを必要とします。

その時に友人から電話がきたりすると「縄張りに侵入された」と捉え、不愉快に感じてしまいます。

一方狭い人は、縄張り意識も弱いので、よく言えば屈託ない性格です。

なので、パーソナルスペースが広い人にも、近い距離でコミュニケーションをとろうとします。

そして、相手はそれを当然不愉快に感じます。

相手に悪意がなくても縄張りに侵入してるわけですから、面白くありません。

実際の会話では明らかに嫌な顔をされ、電話にはまず出ません。

そうして狭い人は自分が拒絶されたと感じてしまいます。

広い人は単純に「これ以上の距離は勘弁して」というサインを送ってるだけなのですが、狭い人は、それを否定されたと感じてしまうんですね。

仲が良いのになぜか相手との距離が埋まらなくても、不審がる必要はないかもしれません。

それは相手があなたより広いパーソナルスペースを持っているだけなのかもしれませんから。

コミュニケーションをとる上で、パーソナルスペースが非常に重要なのは、お分かりいただけたでしょうか?

自分のパーソナルスペースって?

他人と自分の距離がどこまで近くなったらあなたは不愉快になりますか?

一日の中で一人の時間がどれだけ必要ですか?

そればかりは本人にしか分かりません。

どんなに仲が良い人でも「これ以上は近寄ってほしくない」という距離、それがあなたのパーソナルスペースです。

例えば、夜、寝る前は一人でゆっくりするのが日々のルーティンだとして、その時間はスマホも触りたくない、連絡もきてほしくないというのであればその時間はあなたにとって、「精神的なパーソナルスペース」ということになります。

必ず誰もが持っているものですよ。

パーソナルスペースとは

入ってこられると不愉快に感じる、自分だけの縄張りです。

この空間が広ければ広いほど警戒心が強い人、他人と距離を取っていたい人、ということになります。

これは実際の「距離」だけではなく、メンタルにも作用しています。

例えば、デスクに置いてあるボールペンを触られただけで、不愉快になる人もいます。

そのボールペンは自分の縄張りにあるものですから、他人に触られると「侵入された」と感じてしまうのです。

逆に狭い人もいます。

近寄られても特に何とも感じない人ですね。

例えば、悪意も嫌らしさもなく、自然にスキンシップする人などが当てはまります。

屈託がない人もそうですね。

パーソナルスペースが狭い人ほど、相手に誤解されることも多いようですね。