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パーソナルスペースが大事な3個の理...(続き7)

他人のパーソナルスペースにはむやみやたらに入らない

これが大原則です。

適切な距離を保ち、適切な関係を作るというのが、本来パーソナルスペースを生かす正攻法です。

恋愛面でももちろんこれが理想ですが、そうすると後手に回ってしまうかもしれないので、上記のような荒技も存在するというわけです。

あまりにも適切な距離を保つような理解力がありすぎると、俗にいう「いい人止まり」になってしまいます。

変に関係が壊れるなら今のままでいいという選択をする人も多いでしょう。

確かにパーソナルスペースに侵入しなければ、関係が壊れることはそうそうないかもしれません。

それでも好きという気持ちがあるのなら、壊れることも恐れず侵入するしかないかもしれません。

友人と恋人の境目はナイーブですからね。

自分のパーソナルスペースを把握する

恋愛面などは「対人」ですが、本来一番大事なのはまずは自分のパーソナルスペースです。

ここを把握しない限り、対人関係におけるパーソナルスペースも有効にはなりません。

自分のエリアをきちんと把握していなければ相手との適切な距離は知りようもありません。

日常生活の中で、どれほどの距離が自分で許せるか、きちん把握しておきましょう。

恋愛テクニックは必ずしも成功するとは限らない

距離を上手く利用するだけでは恋愛は成就しません。

一番関わるのは「性格」ですから。

当然ルックスも関係するでしょう。

人がなぜ恋をするか?

定義できないからこそ、恋愛は永遠に神秘的なのです。

パーソナルスペースうまく活用しよう

さて、長々と書いてきましたが、パーソナルスペースが非常に重要だということは分かっていただけたでしょうか?

自分にとっても、他人にとっても生命線とも言える距離がパーソナルスペースです。

ぜひ上手く活用して、このストレス社会でも気持ちよく生活してください。