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常套句とはどういう意味?よくある使い方や恋愛における具体的な例を紹介します

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社会人になってから驚いたことのひとつは、先輩の人の挨拶の言葉遣いが同じような言い方をしていることです。

特に、得意先の人やお客様との会話では、挨拶の言葉ひとつとっても同じパターンなのです。

声の抑揚も似ているのです。

営業担当の部署では、電話をかけて相手が出た時にはまず自己紹介してから必ずと言ってよいほど、「いつもお世話になっております」という言葉が出てきます。

それを受けて、相手も電話の向こうで「こちらこそ、大変お世話になっています」と返すのです。

多少言葉が違っても、同じような内容の会話で始まるのです。

学生の時には、こんな言葉で電話の会話が始まることなどなかったからです。

「こんにちは」とか「こんばんは」などを伝えてから、すぐに本題に入るからです。

それと、結婚してから妻の親戚を訪ねた時に、持参した手土産を渡す時に、「つまらないものですが・・・」とか「お口に合うかどうか・・・」という言葉を初めて使ったことを覚えています。

手土産を渡す時よりも、このフレーズを喋る時の方が緊張した記憶があります。

こういう言葉を使うことで、夫婦として大人になった自覚を持ったものです。

こういうフレーズを常套句というそうですが、この言葉も時代によって多少変化してきているようです。

先ほどの「つまらないものですが、どうぞお納めください」という表現は、相手に対してへりくだった表現ですが、お笑い系の漫才で「つまらない物なら持ってくるな!」とツッコミがあったのですが、相手によっては「つまらない物しか持ってこないとは、失礼だな」と思う人もいるようです。

そんな難しそうな人にプレゼントを渡す時には、「心ばかりの品ですが・・・」とか「ささやかですが・・・」などに変えると良いそうです。

こんな常套句について、少し考えてみたいと思います。

️常套句ってどういう意味?

そもそも常套句(じょうとうく)とは何なのでしょう。

国語辞書を引くと、ある場合にいつもきまって使う文句、決まり文句のこと、とあります。

これは、過去の生活習慣で作り上げてきた決まり文句なのです。

最近の常套句とは何かをネットで検索すると、Mr.Chiidrenの「常套句」が出てくるのです。

YouTubeの動画もupされているのです。

古い常套句と新しい常套句のコラボですね。

ミスチルの世界では、会いたいのに会えない切ない気持ちを表す言葉が「君に会いたい」で、これが常套句になっているようですが。

この歌は横に置いておいて、本題の常套句とはどんな言葉があるのでしょうか。

決まり文句のこと

決まり文句の常套句言っている
何かを尋ねられたり相談されたりした時に、真剣に考えずに答えると、相手から「決まり文句のようにいつも同じことを言っている!」と怒られることがあります。

自分では意識していないのに、自然に口に出ていることもあるようです。

決まり文句を聞く方も、最後まで真剣に耳を傾けている訳でなく、途まで聞くと頭の中にはその文章がインプットされているようです。

その時点で、もう次の話すことを考えているようです。

そんなに耳に慣れた言葉は、常套句と呼ばれる決まり文句なのです。

言葉で失敗をしないように、安全運転の答として使用されるようです。

よく使われるタイミングとしては、仕事関係の会話やご近所付き合いや目上の人との挨拶の時などに多いようです。

いつも決まって言う言葉

身近な人としかあまり会話をする機会がない人は別として、いろんな場所に出かけて多くの人と会う機会がある人は、挨拶から始まって別れの挨拶の時まで、決まり文句を活用しているのです。

特に堅苦しい雰囲気のビジネスの場合など、始まりの時の挨拶の段階から決まり文句の出番になります。

緊張している時こそ、大きく失敗しない決まり文句を使用することで、お互いの緊張もほぐれて中身の濃い会話になるものです。

そして、どのような決まり文句を言うのかによって、その人のレベルも判断できるし、上手く話を進めて行けば信頼性も上がり、好感度が高くなります。

緊張度合いが高い場面としては、プロポーズの時、結婚式のスピーチの時などいろいろありますが、出だしの言葉がスムーズに出ると、以降は意外と練習通りにうまく運ぶものです。

ポイントは、会話の最初の言葉だと思います。

時には社交辞令も必要で、得意先の社長さんや上司、先輩に対して使用する社交辞令の決まり文句も、自分なりに覚えておくことも大切です。

️常套句のよくある使い方

常套句のよくある使い方をしている
社会人になると、その年齢では知らず知らずのうちに常套句を聞いたり使ったりしているはずです。

簡単な挨拶の言葉で「元気?」なども常套句です。

どこかでばったりと知人に会った時など、特に大事な話しも無い時には、ほとんど常套句だけで済ましている場合があるようです。

例えば、以前近所に住んでいた人で転居して久しい人とばったり街で会った時などは、「お元気そうで」「はい、ご無沙汰しております」「こちらこそご無沙汰です」「以前はお世話になりました」「相変わらずお若いですね」「何をおっしゃいますか」「これからどちらまで?」「ちょっとそこまで」「では」などと意味のない会話も成立するのです。

目的を持った常套句の使い方もあります。

何かを依頼する時、申し出を断る時、お礼を言う時、怒りや悲しみ、喜びなど喜怒哀楽を表現する時などの常套句です。

知らず知らずの間に使ってしまっている言葉、それが常套句なのです。

️日常でもよく見る常套句

一番多いのが、日頃の挨拶です。