みなさんはトラブルが起きたときどうしますか?
トラブルとはいざこざや紛争などという意味があるのですが、仕事でのトラブル・友人関係のトラブル・ご近所トラブル等々・・・。

日々生きているとただ今挙げたもの以外にも何かしらのトラブルはつきものだと言っても過言ではありません。

一度もトラブルに見舞われたことが無いという人は居ないのではないでしょうか。

トラブルは起きてしまったらもうしょうがないですね。

どう解決し乗り切るかが大切です。

いつもトラブルを解決していますか?見ていないことにして逃げてしまっていませんか?
ではどんな方法で解消すればよいのでしょうか。

トラブルが起こったとき

トラブルが起こったとき、よく考え付くのは以下の3つではないでしょうか。

しかし、その行動は自分にとって本当に良い対応でしょうか・・・。

放っておく


まず一つ目は放っておくというパターンですね。

例えば、トラブルが原因となり話し合おうと思っても話し合いにならないという場合や、自分は一切関係ないのになぜかトラブルに巻き込まれてしまった場合、放っておくとトラブルが落ち着き、いつの間にか解決しているということがあります。

また、トラブルが原因となりその後関係性が途切れても問題ない、何度もトラブルばかり起きるからこれ以上自分に必要のない物だと判断すれば無理に解決する必要はないと思います。

しかし、今後も関係性が続くという場合は、トラブルを解決しなければいけません。

放っておくのは簡単ですし、いつのまにか解決していれば都合が良いでしょう。

いつの間にか解決している、それって本当に解決していますか?解決したのではなく、無かった事になっているだけではないでしょうか。

後からつけが回ってきて苦しむのは放っておいた自分ですね・・・。

時間を置く

放っておくという事と少々似ている気がしますが、実は全く違います。

時間を置くという事は、解決するという前提のもと、一度冷静に考える時間が必要であるという場合大切な期間という事になります。

例えばカップルの場合などは付き合っている仲であるため、放っておくのは別れてしまうという事に繋がりますが、少々時間を置くという事は解決のための一時的処置となりますよね。

時間を置くという事の目的は解決するためにという事です。

これが解決するための時間を置くという処置ではなく、時間を置いて自然と解決するという目的の上で行うのは良くありません。

自然と解決した問題は、根本的な解決に至っていない為、結局トラブルが再来します。

時間を置くというのが必要なケースとしては、相手が自分の言い分を聞き入れるつもりがない、自分的に気持ちの整理ができておらずどう行動したら分らないという場合は、一度お互い冷静になるために時間を置いて考えてから解決するために行動しましょう。

解決する

一番最高な対応としては、やはりトラブルが起きたら解決するという事ですね。

時間を置いたり放っておいていつの間にか関係が修復した場合、先ほどと重複しますが、トラブルの根本的な解決には至っていません。

また同じ出来事でトラブルが起こる可能性が高いということになるのですよね。

トラブルを解決するという事を難しいと思う方のほうが多いので、「時が過ぎるのを待つ」「時間が解決する」といった状態になってしまいがちです。

もちろんトラブルと向き合うよりも時間が解決してくれるのを待った方が楽ですが、今後も関係性が続くという場合は、しっかりと引き起きたトラブルを解決することをおすすめします。

トラブルを解決するための10個の方法


では具体的にどのような対応をするとトラブルを解決することが出来るのか、10個の方法をご紹介していきます。

トラブルを解決するという事はとても困難で厳しいもののように感じ、不安になるかもしれませんが、実はトラブルに対応する力を付ければ、トラブルをあっという間に解決することが出来るようになりますよ。

1.状況を把握しよう

まずはトラブルが起きて、「どうしようどうしよう」と焦り、悩みこんでいるのは解決まで時間がかかってしまう原因となります。

トラブルが起きたら焦らずに、自分が置かれている状況を知ることが大切です。

自分の気持ちや行動を思い返しながら「誰が・何が・どうなってしまったか・その経緯の中で自分は何をしたのか」を把握しましょう。

まず現状を知ることが最優先

トラブルが起きているという現状を把握するという事は、トラブルを解決する際、最優先となります。

解決をするための行動や考えを始める前に、まずは状況を把握してください。

この状況の把握が出来ていないと、いつまでたってもトラブル解決に至りません。

そして状況を把握すると自分の気持ちに気づきます。

自分はこのトラブルに関してどう思っているのかという事ですね。

するとこのトラブルは解決すべき問題なのか、放っておいても良いか、時間を置いたほうが良いかというパターンから今後の行動を決めることができますね。

現状を把握するためには紙に書いてみると良いです。

紙に書き出すことで現状が詳しくよくわかり、理解できます。

2.トラブルの原因を探す

状況を把握したら、引き起こっているトラブルの原因を探していきましょう。

原因が特定できなければ解決することは不可能です。

この原因を探す際、自分の心の高ぶりは一度抑えてください。

トラブルを思い返し、原因を考えているうちに怒りの感情が湧き出てしまい、その怒りを放出させたまま原因を探そうと思っても、正しい判断はできません。

例えば、トラブルの原因は実は自分にあるにも関わらず、怒りの感情で正しい判断が出来ず自分は悪くない、◯◯が悪いという答えにたどり着いてしまいます。

冷静に考えれば自分が悪いと分るようなトラブルであっても、人間は怒りや悲しみで気持ちが昂ると、原因の答えを間違えてしまいます。

その結果、トラブルを解決するという方向に繋がらず、怒りが増しイライラするだけで前へ進むことはできません。

状況を把握しているので、落ち着けば何が原因なのか冷静に考えればわかるはずです。

自分の状況を見つめ直し、正しい原因を探りましょう。

何が問題なのかを考える

更に原因が特定出来たら、トラブルに至ってしまったのはなぜかまで考えると良いです。

例えば誰かがミスをしたとして、それを周囲の人がカバーすれば、トラブルには至らなかったはずですよね。

原因があり、そこからトラブルに至る問題が必ずあるのです。

原因からトラブルに至るまでの過程を思い返し、何が問題であるのかを見極めましょう。

3.「誰が」ではなく「何が」で考える

トラブルの原因や問題を考える時は、登場人物を出さずに考えましょう。

例えば、原因は誰かが作ったとして、もちろんその人が原因を作り出さなければトラブルというものは起こっていないのですが、その発端となった人の顔を思い浮かべてしまうとどうでしょう。

顔を思い浮かべた時点で、冷静さは欠けてしまいます。

また、もしトラブルの原因んが圧倒的に他の誰かにあったとしても、その人を攻めたて続けたところでトラブルの解決には至りません。

原因が特定の人である場合、相手の顔を思い浮かべないようにしても思い浮かび離れないという場合は、そのトラブルは自分に起きているのではなく、友達が抱えている悩みと置き換え、原因の人は、架空人物Aなどと仮定して考えると良いですね。

相手を作ってしまうと感情的になってしまう

どうしても解決するまでの間は、相手を作ってしまうと感情が入り乱れてしまいます。

逆に自分が抱えているトラブルと考えるのではなく、友人から相談を受け答えをだしてあげるといった気持ちで考えましょう。

4.冷静を保つ

冷静を保つということはとても大切です。

先ほども説明しましたが、感情が高ぶっているときは正しい判断が出来なくなってしまいます。

冷静を保つためには、自分の感情を分析してみてください。

トラブルを素早く解決するという事はとても大切なことですが、焦りは禁物です。

焦った心は冷静な気持ちを乱します。

感情に流されないこと

また、感情に流されしてしまう行動は、取り返しがつかなくなるほど余計なことである場合が多く、トラブル解決までの道のりを伸ばしてしまう、解決できたトラブルなのにできない状況にしてしまうという最悪な状態になってしまいます。

しかし、自分の感情をコントロールするのが苦手という方も少なくないでしょう。

漢書をコントロールするためにはいくつかの方法があるので是非実践してみてください。

まずは客観的に自分を見ます。

特にトラブルに見舞われているとき、イライラした感情を抱え込み押さえつけようとするとストレスが溜まり余計イライラしてしまいます。

しかしそのイライラして気持ちが高ぶっている興奮状態は、人間の場合一般的に1時間から2時間ほどしか維持できません。

という事は1時間、2時間程度気を紛らわせられることが出来れば、感情がおさまり、客観的に自分の問題と向き合うことが出来るのです。

イライラしてしょうがない時は、一度頭をリフレッシュし、1,2時間程度の映画などを見て気を紛らわせましょう。

イライラがおさまりトラブルと冷静に向き合うという事がしやすくなりますよ。

また、トラブルに見舞われている時は体をリラックスさせることも効果的です。

温かい美味しい紅茶などを飲み、ゆっくりしてみてください。

最初はこんなものを飲んでもイライラはおさまらない!と思うかもしれませんが、体を休めると自然と気持ちも落ち着いてくれます。

そして引き起きているトラブルが自分の想定外であったからこそ悩んでいると思いますが、感情が抑えられない時は、「こんなの想定内だ!」と思うようにしてみます。

すると焦っていた気持ちやイライラする気持ちがおさまり、冷静に対処できると思えるようになり感情が落ち着きますよ。

5.気持ちの整理をする

トラブルが起きているときは自分の気持ちを整理事も大切です。

自分の気持ちを整理できていないまま、トラブルの解決をしようとしても、納得の行かない状態で解決という形になってしまいます。

また、自分の気持ちは自分にしかわかりません。

自分自身の気持ちを理解してあげないと、どんどん自分だけが悪いのだという考えに進み自己嫌悪にさいなまれてしまう事もあります。

自分を理解してあげられるのは自分です。

抱えている気持ちを隠さず受け止めてみてください。

気持ちを整理せず混乱した状態のままにしておくと、「悲しい・辛い・腹立たしい・不安」という事ばかりに考えが集中し、トラブル解決も出来なくなってしまいますよ。

気持ちを整理するための方法としては、気持ちを言葉にして紙に書き出してみると良いです。

紙に書くと目に見えて自分が思っている事が分り、自分の抱えている気持ちを再認識し受け止めることができます。

また一度一人で大号泣してみるのも良いですよ。

泣くことが負けではありません。

泣くと自分が悪くなくても悪いと認めたようで嫌だという人もいるかもしれませんが、イライラがピークに達した時、不安すぎる時、悩みすぎて疲れたとき、辛くて泣きたいなと思ったら泣いてしまいましょう。

泣いた後はなんだか気持ちがすっきりとし、モヤモヤ散乱していた気持ちが整理できますよ。

たくさん抱え込むと新たなトラブルも発生しかねない

更に人間はたくさんの感情、主にイライラとした気持ちを抱えていると、いつもはイラつかないようじなことにも敏感になります。

気持ちが整理できていないと、その小さなイライラも溜まっていき、脳はパンクしてしまいます。

脳がパンクした場合、危機察知能力が衰えたり、集中力が低下し、更なるトラブルを引き起こしてしまう原因にもなりかねません。

自分の気持ちは抱え込まず、再確認して受け止め整理していくようにしましょう。

6.解決に向けて前向きになる

トラブルを起こしてしまった、巻きこまれてしまったという場合、冒頭でも触れましたが、どう解決するかが大切です。

何かしらで行き詰ったとしても、そこをどう乗り越え修正するか、どうつなげていくかという事が自分へのプラスに繋がるのです。

しかし、トラブルの解決は容易では無く、かなり大変な時もあるかもしれませんが、解決して見せる、してやるとい前向きな気持ちが必要です。

前向きになるためには自分のルールを崩してみると良いです。

トラブルが起き、ネガティブな気持ちになってしまう人は、ミスを犯す自分はダメだ。

失敗は許されないなどというルールを持っていることが多いのです。

そのルールを撤回し、私だって失敗してしまう事はある、失敗しても挽回すれば成功だというようなルールに変更してみましょう。

すると今後トラブルに再度見舞われても、前向きに考えることが出来るようになります。

また、前向きになれる場所を確保しておくのも良いですね。

ここに来ると頑張ろうという気持ちに成れる、ここにきてこれを見れば、これを食べれば頑張れるというものがあると、トラブルに見舞われた時に前向きに立ち向かえる力となってくれます。