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トラブルを解決するための10個の方...(続き7)

それはもちろんトラブルに関わっている周囲の人にも迷惑をかけてしまうことになりかねませんし、トラブルが解決できなくなってしまうというのもありますが、自分を傷つけることにも繋がるのです。

イライラが続いたり、悲しい気持ちが続いたり、通常の明るい気持ちからかけ離れた時間が長く続くと、ストレスとなって蓄積します。

ストレスが溜まった体は、自律神経というものが崩れ、精神的にも肉体的にも生活に支障がでます。

体の調子が悪くなりトラブル解決が出来ない状態になってしまう事も考えられます。

冷静になると、さっきまであんなにむかついていたのに、何であんなにむかついていたんだ?それほどの事じゃないよな・・・。

と思う事もあります。

冷静さを失うという事は自分を見失ってしまいます。

落ち着きましょう。

解決方法を試す

解決方法が考え付いたら、まずは試してみましょう。

解決方法がうまくいくかわからないからとウジウジしていても、そこから何も変わりません。

決心できたときには時すでに遅しといった状況になってしまっている事もあります。

解決方法を思いついたのであれば、試してみて良いのです。

それでもしかしたらうまく解決できるかもしれませんよ。

意外と頭で考えているよりも、実際にやってみたら簡単だったなんてこと、トラブル以外の事でもありますよね。

もし、その解決方法を試し、うまくいかなければ、なぜ上手く解決できなかったのかを見極め、再度考えて試せばよいという気持ちで行動を始めてみましょう。

相談する

トラブルが起きたとき、自分一人では解決できない、どうしたら良いか考え付かないという場合や、自分一人ではどう考えても解決できないという事もありますよね。

そんな時は無理に自分一人でで何とかしようと思わず、誰かに相談するという事も大切です。

まず自分一人で考えていると、考えがうまくまとまらないことがあります。

しかし、誰かに相談することで、自分が置かれている状況や問題を説明するので、説明していくうちに自分の中でも考えが整理できるのです。

相談の答えがどうかという事は関係なく、自分の考えを人に話すだけでまとめられますよ。

また、人に相談することで気持ちも落ち着きます。

自分一人でイライラしているよりも、誰かに相談し共感してもらう事で、イライラする気持ちが落ち着くのです。

トラブルが起きたときに自分の話しを聞いてくれるような信頼できる人に話してみることはとても良いことですよ。

次に、自分一人ではどうしても解決できない事ってありますよね。