️仕事をするうえでのスタンスのポイント19個
では、今回は…
「高い評価を得たい!」
「仕事ができるようになりたい!」
という仕事に対して、やる気のあるプラスの感情を持っている人に向けて、仕事をする上でのスタンスのポイントをお話ししますね。
挨拶をする
基本中の基本です!挨拶なしに仕事はできません。
なぜか。
挨拶ができないと「コミュニケーションとりにくい」「協調性なさそう」「周りのことに気を配れなさそう」など、最悪なイメージを与えてしまいます。
逆に、挨拶をきちんとしていると「やる気があるな」「ちゃんと働いてくれそう」「一緒に頑張れそうだな」というように、良い印象を与えます。
上司だろうと、同期だろうと、部下だろうと、やっぱり一緒に仕事をする仲間ですから、お互い気持ちよく働きたいですよね。
そのためにも、元気で明るい挨拶は大切です。
余裕があれば、笑顔でできれば2割増し♪
どんなに仕事ができる人でも、挨拶ができない人は周りから好かれません。
仕事はできなくても、挨拶だけはちゃんとしていると上の人には可愛がられます。
仕事のアドバイスもしてくれます。
協力してくれます。
応援してくれる人が現れます。
学ぶ姿勢を持つ
ある程度仕事ができるようになってきても、いつまでも学ぶ姿勢を持つことは大切です。
学ぶことをやめてしまったら、そこであなたの成長はとまります。
それ以上、仕事ができるようにもなりません。
受験勉強と違って、仕事に終わりは来ませんよね。
ずっと学び続けることだけが、唯一自分を成長させる方法です。
いつまでも自分を成長させようとする人こそ、仕事ができる人であり、成功できる人なのです。
どんなことからでも、学ぶということを忘れないでください。
真面目である
どんなことでも、真面目にやっていて損をすることはありません。
最終的に、高評価をいただけるのは、真面目にコツコツ努力ができるタイプの人です。
仕事は自分ひとりでやるものでもないし、自分ひとりが関わっていることでもありません。
ひとつの仕事でも多くの人が関わり合って出来上がっています。
一緒に働くのなら、自分の仕事に責任をもって真面目に取り組んでくれる人のほうがいいですよね。
真面目に頑張ることで着実に仕事ができるようになるし、努力しているから周りからも良い評価を得られるのです。
仕事をするうえでは、必要不可欠なスタンスですね♪
誠実である
嘘偽りなく誠実な態度で仕事をすることも大切です。
うまくごまかそうとしても、いつかはボロが出るものです。
誠実な人は信頼されて、仕事も任されるようになるし、頼りにされるようになります。
世の中のニュースでも、不正などが報じられることが多いですが、そういうことをする人がいる会社はやっぱり信用できない。
問題を起こした人個人が信用を失うのは自業自得ですが、その人が所属していた会社全体がそういうイメージを持たれてしまいますよね。