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スタンスはどうあるべき?仕事をする...(続き6)

約束を守る姿勢を忘れたら、仕事はできません。

気配りをする

相手の気持ちを考えるのと似ていますが、気配り上手が仕事上手です。

仕事はひとりで完成するものではありません。

周りのことに気を配ることができると、一歩進んだ仕事人になれます。

周りと差をつけることができるわけです。

どんな世界でもそうですが、よく気がついて気が配れる人は重宝されますから、ぜひこの姿勢もお忘れなく♪

広い視野を持つ

自分のことしか考えられない、ひとつのことしか考えられない、こういうスタンスではダメです。

豊かな感性を持ち、多方面から物事をとらえることができるように、広い視野を持ちましょう。

そうすると、「こっちがだめならあっちかな?」「あっちもだめならそれかな?」というふうに、仕事においていろいろなアプローチができるようになるので、仕事で息詰まることが減ります。

スムーズに仕事が進むようになり、ストレスも減るでしょう。

また、広い視野を持つようになると、周りのことが目にとまるようになります。

すると、いろんなことに気づき、気配り上手になり、求められる存在になる。

仕事をするうえで大事なことですよね。

感謝の気持ちを持つ

何事にも感謝することを忘れちゃダメです。

たくさんの人が関わっている仕事においては、特にそうだと思います。

仕事があるということは幸せなことです。

仕事ができるということはありがたいことなんです。

人間は、特別なことでないことに対して、それは決して当たり前のことではないのに、当たり前だと思ってしまいます。

そして、それがなくなったときに初めて、それが存在していたことが当たり前ではなかったと気づくのです。

それでは、遅すぎる。

毎日仕事ができること。

協力してくれる同僚がいること。

応援してくれる恋人や家族がいること。

それは、決して当たり前のことではないですよね?

諦めない

「諦めたらそこで試合は終了ですよ」某漫画の名ゼリフですが、もうまさにそれ。

人生全てコレ。

ちょっと仕事で失敗したり、怒られたり。

嫌いな人がいたり、難しい問題に出くわしたり。

そういうことで、簡単にあきらめてしまう人がたくさんいます。

でも、仕事ってそんなに簡単にあきらめていいものではないし、諦めたらそこで終わりなんですよね。

簡単に諦めること自体が、無責任だし良くないんですけど、そんなことより、諦めなければできるかもしれないのにもったいない。

できなくても、自分のためにはなるんですよ、どんなことでも。

「簡単には諦めないぞ」という強い姿勢で、仕事をしてください。

️仕事につながる日常のスタンスのポイント

仕事をするうえでのスタンスを見直すのなら、ついでに、日常のスタンスも見直してみましょう♪

仕事にもつながってくるものをご紹介しますね。