約束を守る姿勢を忘れたら、仕事はできません。
気配りをする
相手の気持ちを考えるのと似ていますが、気配り上手が仕事上手です。
仕事はひとりで完成するものではありません。
周りのことに気を配ることができると、一歩進んだ仕事人になれます。
周りと差をつけることができるわけです。
どんな世界でもそうですが、よく気がついて気が配れる人は重宝されますから、ぜひこの姿勢もお忘れなく♪
広い視野を持つ
自分のことしか考えられない、ひとつのことしか考えられない、こういうスタンスではダメです。
豊かな感性を持ち、多方面から物事をとらえることができるように、広い視野を持ちましょう。
そうすると、「こっちがだめならあっちかな?」「あっちもだめならそれかな?」というふうに、仕事においていろいろなアプローチができるようになるので、仕事で息詰まることが減ります。
スムーズに仕事が進むようになり、ストレスも減るでしょう。
また、広い視野を持つようになると、周りのことが目にとまるようになります。
すると、いろんなことに気づき、気配り上手になり、求められる存在になる。
仕事をするうえで大事なことですよね。
感謝の気持ちを持つ
何事にも感謝することを忘れちゃダメです。
たくさんの人が関わっている仕事においては、特にそうだと思います。
仕事があるということは幸せなことです。
仕事ができるということはありがたいことなんです。
人間は、特別なことでないことに対して、それは決して当たり前のことではないのに、当たり前だと思ってしまいます。
そして、それがなくなったときに初めて、それが存在していたことが当たり前ではなかったと気づくのです。
それでは、遅すぎる。
毎日仕事ができること。
協力してくれる同僚がいること。
応援してくれる恋人や家族がいること。
それは、決して当たり前のことではないですよね?
諦めない
「諦めたらそこで試合は終了ですよ」某漫画の名ゼリフですが、もうまさにそれ。
人生全てコレ。
ちょっと仕事で失敗したり、怒られたり。
嫌いな人がいたり、難しい問題に出くわしたり。
そういうことで、簡単にあきらめてしまう人がたくさんいます。
でも、仕事ってそんなに簡単にあきらめていいものではないし、諦めたらそこで終わりなんですよね。
簡単に諦めること自体が、無責任だし良くないんですけど、そんなことより、諦めなければできるかもしれないのにもったいない。
できなくても、自分のためにはなるんですよ、どんなことでも。
「簡単には諦めないぞ」という強い姿勢で、仕事をしてください。
️仕事につながる日常のスタンスのポイント
仕事をするうえでのスタンスを見直すのなら、ついでに、日常のスタンスも見直してみましょう♪
仕事にもつながってくるものをご紹介しますね。