CoCoSiA(ココシア)

関係をシャットダウンしたくなる嫌な...(続き3)

ドタキャン

約束していたことを土壇場になってキャンセルするドタキャンは、親しい間柄であっても許せないことです。

よっぽどのっぴきならない事情があるなら仕方が無いですが、なんとも言えない適当な理由で予定をキャンセルされては困ります。

折角予定のためにスケジュールを確保して出かける準備をしたにも関わらず、相手は簡単にキャンセルしてくるとなると、自分と相手の温度差に悲しい気持ちになるものです。

それは楽しみにしていたことだと尚更のこと。

特にドタキャンした事が一度や二度に留まらず常習的になっている人や、自分との予定をキャンセルしておいて他の人と遊んでいるなんていうのは非常式かつ無神経極まりありません。

楽しいことが楽しくなくなってしまうような相手とは適度な距離で接することが大切です。

彼氏・彼女優先にする人

友達よりも彼氏や彼女を優先する人は多いですが、それが度を過ぎていると考えものです。

前もって予定を立てていたことを彼氏や彼女を理由に断られたり、一緒にいる時も彼氏や彼女の話ばかりしたり、突然付き合いが悪くなったりするというのはよく聞く話でもあります。

しかしこんなことになったら、友達としての立場を軽く見られていると思って腹を立てても仕方ありません。

彼氏や彼女を大切にする気持ちは分かりますが、それと同様に友達に対しても敬意を払って関係を大切にするべきでしょう。

友情より恋愛だと友達をないがしろにしたり、悲しい気持ちにさせる行為はなんとも許容し難いですよね。

こういう人は、恋人と別れたら何も無かったように何食わぬ顔で友達のところに戻ってきます。

こうしたことを繰り返す相手とは、誰だって付き合いにくさを感じます。

空気が読めない

空気が読めずに、その雰囲気を乱したり周りを困らせたりする人は意外といろいろな所に居ますね。

空気を読めない人は、「今じゃない」というような行動や言動が多く、あらゆるシーンで周りの人に不快な思いをさせてしまいます。

空気を読めない人は視野が非常に狭く、その場全体のことが見えておらず考えたことや思いついたことをすぐに口に出すのが問題です。

通常であれば、頭の中での考えたことは、一度自分の中で噛み砕いて必要な時に必要なことを述べたり行動やしたりしますよね。

しかし、空気が読めない人にはそういった工程が無いのです。

こういう人が一人いるだけで、場の雰囲気は悪くなり、物事の進行も滞ります。

空気が読めない人は、まず空気を読もうという協調性が無いので、周りの様子をうかがったり、自分のするべきことを見極めたりする想像力が欠けるています。

先を見据える想像力がないことは、仕事をする上でも致命的な欠点になります。

一緒にいる人としても、友達であれば品性を疑われますし、同僚であれば会社の指導体制を疑われます。

誘われないのをひがむ

グループ意識が強く、自分だけ除け者にされることを極端に嫌う人っていますよね。

こういうタイプは、一緒に過ごしていても、気を遣わねばならずとても疲れてしまいます。

もしも複数人で仲良くしているグループがあった場合、共通の友達同士で遊んでいたら「なぜ自分は呼ばれないのか」と機嫌を損ねてスネたりすることも…。

さらにその人と関係の無い人と遊んでいたとしても、「どうして誘ってくれなかったの」なんて言うようなこともありえます。

人付き合いを監視されているような状況になり、自分の好きなような関係が築けないのですからたまったものじゃありません。

SNSに遊びに行った写真をアップするのも気をつかわなければならなかったりするので、とてもストレスになります。

幸せアピールがすごい

自分はこんなにも幸せなのだと、誰彼構わずアピールしてくる人は自慢話をしてくる人並に扱いに困ります。

もちろん幸せであることはとても素敵なことなのですが、誰にだって人の幸せ話を聞きたい気分の時とそうではない時があります。

親しい人の幸せな話を聞くのならば良いですが、特に興味の無い人の幸せを聞いても特に面白くないというのも本音です。

聞いてもいないのに自分の幸せばかりをひけらかして来る人は、周りから疎まれている可能性も強いでしょう。

悲劇のヒロイン

いつでも自分が可哀想だと、悲観にくれて周りからの同情を買おうとする人はまるで自分がいる悲劇のヒロインになったように振る舞います。