人にはそれぞれ個性や感性といったものがありますが、これは他人が介入することの出来ない他者との境界線です。

個人による考え方は、その人が生きてきた環境や経験してきた出来事によって大きく変化します。

個々の価値観や感受性によって、ものの感じ方は違うということなので、同じことを見たり学んだりしても頭の中にインプットされる内容や捉え方が違うということ。

こうした価値観が合わない人とは、どうしても相容れず互いに理解し合う事は難しいでしょう。

仲が良い友達や家族の間でも、全ての価値観が一致する事はなかなかありません。

シャットダウンしたくなる友達はいませんか?

人付き合いとは、非常に複雑なもので、いつも円満に築いていけるものではありません。

「この人とは全く考え方が違う」「この人の意見には全く共感できない」と思うような相手が身近な所にいる人も少なくないでしょう。

相手の気持ちや考え方がどうにも理解できず付き合い方が分らなかったり、話をするだけでイライラして疲れてしまうようなこともしばしば…。

「もうこの人とは付き合いきれない!」「この人と一緒にいたくない!」など、一切合切の関係を絶ちたくなるようなこともあるのではないでしょうか。

時にはイライラした感情が一周回って「もしかしたら、こんな考えを抱いてしまう自分は心が狭いのだろか…」なんて落ち込むことありますし、「周りの人はこういう人をどうやって対処しているのだろう」と気になることもありますよね。

こんな感情に悩むのは決して珍しいことではなく、多くの人が抱えている問題です。

皆さんがこんな風に“シャットダウンしたいと感じる人達”には、きっと共通点があることが多いんです。

シャットダウンしたい友達・同僚の特徴20個

多くの人が快く思わない人のタイプはおおよそ、苦手だと思う要素が共通しています。

大多数の人から見て、厄介だと思われる人にはごく一般的だと思われる常識や礼儀が不足しているものです。

例えばどんな人が当てはまるか一例を見ていってみましょう。

マウンティング野郎

最近良くネットで話題に上がるようになったの“マウンティング女子”や“マウンティング野郎”という言葉。

これは一体どんな人を表しているかというと、言葉から連想する状況を思い浮かべると歴然です。

格闘技の試合のワンシーンを想像してみてください。

マウントポジションをとっている人は、相手をガッチリ押さえ込んでいますよね。

自分に優位な状況を作り出して、相手を見下ろしているのは強者として力を誇示していることになります。

マウンティング女子or野郎と言うのは、これと同様に相手より常に優位な状況に立って、力をアピールするような振る舞いをする人のことです。

こういう人は自分のことを人とは違う秀でた存在だと思っているところがあり、いつでも人より優れたポジションにいなければ気が済まず、他人を自分より劣る存在としてしたに見ています。

一見なんてことない会話ややりとりの中で、相手の言葉の端々に嫌味や変な含みを感じてモヤっとすることってありますよね。

マウントをとりたがる人は、物理ではなく言葉で相手を殴りつけてきます。

特にこれは女性同士の間で起きることが多く、人が言葉巧みに自分の優位性をアピールしてきます。

「〇〇ちゃんはもっとお洒落したら可愛くなるのに〜、もっとこういうメイクしてみたら?」なんていう言葉も、なんてことない一言に感じるかもしれませんが裏を返せば「今はお洒落でもないし可愛くない」ということです。

相手を褒めつつも自分が上であることを示しているわけですね。

言われた側からすると嫌な気持ちになるでしょう。

こうした女性特有の服装やメイクに対して、相手の個性を否定し、求めてもいないアドバイスやスタイルを強要することを“おしゃれレイプ”ということもあるらしい…。

話をしていて「あ、なんか今マウント取られてるな」「もしかしてバカにされてる?」と思ったことがある相手はマウンティング野郎かもしれませんね。

【マウンティングについては、こちらの記事もチェック!】

自慢大好きなやつ


何かにつけて自慢話をしてくる人は、会話をしていてウンザリしますよね。

聞いてもいないのに自分の話ばかり…こういう自慢大好き&自分大好き人間は“謙虚さ”や“思いやり”という類のものが少々かけているところがあります。

仮に自慢するにしても、話の内容やその人自体に魅力があって面白いのであれば良いのですがただただつまらない話していてだと聞いている側としては苦痛でしかありません。

気のない相槌をしても全く勢いが衰えないともなると本当に厄介ですよね。

新しいものを買ったことをアピールして、やたらお金を持っているアピールをする人。

学歴自慢や家族自慢、過去の武勇伝などなど、どんなことも自慢に繋げられるというのはある意味才能です。

特に人が話している話題に便乗して「そうなんだ〜、実は私も〇〇なんだよね」と言ったように必ず自分に変換した話題にすり替えてくる人は、先程紹介したマウンティング野郎と同様に“自分のほうが凄い”というアピールをしているんです。

お返ししない人

何かをもらって当たり前、してもらって当たり前だと考えている人は人から貰うことはあってもそれに対してお返しをすることがありません。

お土産をもらったけど、人には買ってこない。

助けてもらったけど、自分は知らんぷり。

このように、お返しする気持ちがない人は、周りの人の気持ちを汲み取る努力をせず、自分のことばかり考えている証拠です。

何かをもらったら自分も同じように返す努力をする、相手の気持ちに応えるために行動する、こうしたギブアンドテイクの精神は社会一般的にできて然るべきです。

人付き合いの基本となる部分ですので、人としての品格を問われます。

もちろん、自分の行動に見返りを求めている人ばかりではありせんが、やってもらったことに報いる姿勢はとても大切なものです。

やってもやっただけで、なんの見返りもない人より「この人は礼儀のなった人だ」「また何かしてあげよう」と思える相手の方が尽くしたい、助けたいと考えますよね。

やはり口先だけでなく行動で示してこそ誠意は伝わるものです。

感謝の気持ちがない人

お返しができない人と同様に、感謝の気持ちを持手配人もいい大人として失格です。

ありがとうございますと言う感謝の気持ちはいくら伝えても伝え過ぎだという事はありません。

自分を気にかけてくれる相手に対して、感謝してその思いを伝える事で、たくさんの人に支えられている実感を持つことができます。

「なんでもひとりでできる」「周りの手助けなどは必要ない」と思っている傲慢なタイプの人は感謝の気持ちを持つことができず周りからの干渉を煩わしいとさえ感じています。

小さい頃から、ありがとうとごめんなさいはキチンと伝えるべきだと学んできたはずですが、どうにもひねくれていたり、鈍感で周りからの善意や好意に気づかない人は、傍から見るととても可哀想な人ではないでしょうか。

人からの受けた恩がどんなに大きく偉大なものが気づかず、人との繋がりを自ら質素なものにしてしまっているのですから…。

ぶりっ子

ぶりっ子は主に女性に使う言葉ですね。

可愛い自分をアピールするために、猫をかぶったり、異性の前では態度を変えたりする人のことです。

明らかに男女の前での態度に差があったり、裏表の顔を使い分けている人は見ていて気分がいいものではありません。

特にぶりっ子が周りから嫌われる原因となるのが“弱いアピール”や“甘えた姿勢”です。

例えばペットボトルの蓋を開けたり、地図を読んだりといった簡単にできることも「できない〜!」と人に助けを求めることでか弱く可愛い自分を強調してみたり。

「〇〇してくださいよ〜!」と猫なで声でオネダリしては自分が楽する状況を作ったり、何かを買ってもらったり。

「〇〇だもん!」など漫画のような言葉遣いや過剰なリアクションをしたり…。

可愛さをウリに人を動かそうとする精神にイラッとする同性も多いはず。

そしてそれにまんまと騙されている男性に対しても怒りや呆れが沸いてきます。

中でもTPOを弁えずに空気が読めない人は特に反感を買いやすいでしょう。

困ったときにしか寄ってこない

普段は自分に対して全く無関心で、接点を持とうとしないのに、なにか困った時だけ連絡してくるような都合のいい人は、友達と呼ぶのに相応しくありません。

大切な局面で互いに支えあいたいと思える間柄であれば納得ですが、そうではなく、ただ一方的に力を借りようとする相手はとてもじゃないですが信用できません。

友達としてではなく、単に都合よく利用できる人として扱われるのは誰だっていい気はしませんよね。

「普段は連絡しないくせにこういう時ばっかり…」とため息の一つも出てしまいます。

ドタキャン

約束していたことを土壇場になってキャンセルするドタキャンは、親しい間柄であっても許せないことです。

よっぽどのっぴきならない事情があるなら仕方が無いですが、なんとも言えない適当な理由で予定をキャンセルされては困ります。

折角予定のためにスケジュールを確保して出かける準備をしたにも関わらず、相手は簡単にキャンセルしてくるとなると、自分と相手の温度差に悲しい気持ちになるものです。

それは楽しみにしていたことだと尚更のこと。

特にドタキャンした事が一度や二度に留まらず常習的になっている人や、自分との予定をキャンセルしておいて他の人と遊んでいるなんていうのは非常式かつ無神経極まりありません。

楽しいことが楽しくなくなってしまうような相手とは適度な距離で接することが大切です。

彼氏・彼女優先にする人

友達よりも彼氏や彼女を優先する人は多いですが、それが度を過ぎていると考えものです。

前もって予定を立てていたことを彼氏や彼女を理由に断られたり、一緒にいる時も彼氏や彼女の話ばかりしたり、突然付き合いが悪くなったりするというのはよく聞く話でもあります。

しかしこんなことになったら、友達としての立場を軽く見られていると思って腹を立てても仕方ありません。

彼氏や彼女を大切にする気持ちは分かりますが、それと同様に友達に対しても敬意を払って関係を大切にするべきでしょう。

友情より恋愛だと友達をないがしろにしたり、悲しい気持ちにさせる行為はなんとも許容し難いですよね。

こういう人は、恋人と別れたら何も無かったように何食わぬ顔で友達のところに戻ってきます。

こうしたことを繰り返す相手とは、誰だって付き合いにくさを感じます。

空気が読めない

空気が読めずに、その雰囲気を乱したり周りを困らせたりする人は意外といろいろな所に居ますね。

空気を読めない人は、「今じゃない」というような行動や言動が多く、あらゆるシーンで周りの人に不快な思いをさせてしまいます。

空気を読めない人は視野が非常に狭く、その場全体のことが見えておらず考えたことや思いついたことをすぐに口に出すのが問題です。

通常であれば、頭の中での考えたことは、一度自分の中で噛み砕いて必要な時に必要なことを述べたり行動やしたりしますよね。

しかし、空気が読めない人にはそういった工程が無いのです。

こういう人が一人いるだけで、場の雰囲気は悪くなり、物事の進行も滞ります。

空気が読めない人は、まず空気を読もうという協調性が無いので、周りの様子をうかがったり、自分のするべきことを見極めたりする想像力が欠けるています。

先を見据える想像力がないことは、仕事をする上でも致命的な欠点になります。

一緒にいる人としても、友達であれば品性を疑われますし、同僚であれば会社の指導体制を疑われます。

誘われないのをひがむ

グループ意識が強く、自分だけ除け者にされることを極端に嫌う人っていますよね。

こういうタイプは、一緒に過ごしていても、気を遣わねばならずとても疲れてしまいます。

もしも複数人で仲良くしているグループがあった場合、共通の友達同士で遊んでいたら「なぜ自分は呼ばれないのか」と機嫌を損ねてスネたりすることも…。

さらにその人と関係の無い人と遊んでいたとしても、「どうして誘ってくれなかったの」なんて言うようなこともありえます。

人付き合いを監視されているような状況になり、自分の好きなような関係が築けないのですからたまったものじゃありません。

SNSに遊びに行った写真をアップするのも気をつかわなければならなかったりするので、とてもストレスになります。

幸せアピールがすごい

自分はこんなにも幸せなのだと、誰彼構わずアピールしてくる人は自慢話をしてくる人並に扱いに困ります。

もちろん幸せであることはとても素敵なことなのですが、誰にだって人の幸せ話を聞きたい気分の時とそうではない時があります。

親しい人の幸せな話を聞くのならば良いですが、特に興味の無い人の幸せを聞いても特に面白くないというのも本音です。

聞いてもいないのに自分の幸せばかりをひけらかして来る人は、周りから疎まれている可能性も強いでしょう。