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自由を求める人におすすめな、7個の...(続き2)

3.自由を追い求めて就職しない

自由に好きなことを追い求めるために就職しないという方向性を選ぶのも悪いことではありません。

就職してしまうと決まった日決まった時間だけの休みの中で自分の好きなことをするしかありませんよね。

そんな生活はこりごり、自分の好きなことだけをして生きたいという方は就職しないほうが良いでしょう。

お金を稼ぐためには就職しなければいけない、という問題はありますが、生活を最低限のものだけで送るというのが前提にあれば、支出が少なくなるので、貯金で暮らしていくという手段も不可能ではないでしょう。

リスクも考える

しかし、リスクも考えて行動することは大切です。

たとえば、生活最低限のお金があればよいからと就職せずに自由な時間を過ごしていたら、貯金が無くなってしまってどうしようもない・・・。

しかしそんな時には就職する気分にもなれないほど自由な生活が好きになってしまい、うまくお金を稼ぐことが出来ないというケースもあります。

また、突然病気や怪我などに襲われ、予想外のお金が必要になった場合、必要最低限のお金では間に合わないという大変な自体に見舞われてしまうこともあります。

逆に怪我を負わせてしまい、慰謝料が必要になってしまうことだってあるかもしれませんよね。

他にもさまざまなリスクが伴った場合の事も考えておきましょう。

4.孤独と戦う

自由に生きるためには、ものに縛られることのない生活にすることも必要ですが、人に縛られない生活であることも必要ですね。

例えば恋人がいたら、デートもする、相手へのプレゼントも購入する、自由な生活を受け入れて貰わなければいけない、自分の好きなところへ気の向くままに旅に出ることも難しいでしょう。

家族の場合も同様ですね。

結婚し家族が出来てしまったら、自分の事だけを考え、自分の必要なものだけを残す、自分だけがどこか遠くへ行く、やりたくないことはやらないという生活は到底送ることができません。

たった一人でいるからこそ得られる自由であり、孤独を感じる気持ちとは戦わなければいけません。

孤独に負け誰かに寄り添ってしまったら、自分の孤独な気持ちが充たされ、自由に生きていく時に相手を傷つけてしまうでしょう。

自由だからこそ孤独である

自由な生活を手に入れる代償に、孤独は必ず待ち受けているでしょう。

しかし、その孤独を恐れることは無いのではないでしょうか。

自由な生活が好きで、何事にも縛られず自由に生きていきたい人にとって、それ以上生きやすい生き方は無いはずです。

そして孤独な気持ちになるのではなく、自分一人の時間を大切にするという生き方をしていけばよいでしょう。

また、自由に生きているからこそ、限られた友人の大切さは人一倍感じることが出来るでしょう。

普段一人で自由に生活していても、連絡してくる友人、会いにくる友人は本当にあなたを心配してくれていたり、うわべ上の付き合いではないという事ですね。

そんな友人となら無理に笑ったり話したりすることもなく、楽しい時間を過ごすことが出来るのではないでしょか。

友人であれば、自由に生きているスタイルに関しても理解を示してくれるので、自由な生活に支障が出る事もありません。

唯一の友人がいることは良いことです。

友人までも捨てわざわざ孤独になる必要はないのでご注意ください。

5.自由だが明確なビジョンを持つ

自由であることと何もしないという事を混同してはいけません。

自由の中に、これだけは譲れないという明確なビジョンを持っておくことはとても大切です。

自由を求める理由として、縛られる生活が嫌だ、抜け出すという事には、自分はこれを極めたい、やりたいというものが無ければいけません。

例えば音楽を極めたい、料理を極めたい、今後自分がどうなりたいかは明確にしておきましょう。

ただ自由なだけでは生活できない

ただただ自由に好きなことだけをして何もしない、今後どうしていくかは未定という状態では生活していく事は不可能です。

何にも縛られず生きていきたいと思い、その選択をした人、そうしようとしている人は、自由とFREEは異なるという事を知っておくとよいでしょう。

FREEとは何をしても良いという意味を持つ言葉です。

しかし何をしてもいい人がこの世に増えてしまったら大変なことになりますよね。