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ピンポンダッシュをされないようにす...(続き3)

ピンポンダッシュをされないようにするための8個の対策

ここまではピンポンダッシュがどういうことなのかという事や、ピンポンダッシュをしている人が様々な場合があるという事についてご紹介しました。

子供が行う分にはいたずらですが、大人が行うと軽犯罪に当たります。

例え子どもであったとしても、やるにしても限度があります。

場合によっては相当な報いが待っている場合がありますので、絶対に行ってはいけません。

ピンポンダッシュがいかに悪質な行為なのかということを理解いただいたと思います。

ここからはピンポンダッシュを頻繁にされる人、今後の対策を考えておきたい人向けに、ピンポンダッシュをされない様にするための対策方法について詳しくご紹介をしていきます。

人によってはたかがピンポンダッシュだと思っている方もいるかもしれません。

ですがが、継続的に行われると本当に嫌気がさしてしまいます。

中には本気で悩んでいる人がいるのも事実です。

されてばかりでは相手の思うツボになりますので、かならず対策を行う必要があります。

ちょっとした工夫で証拠を残したり、相手に対して抑止力に繋がるような工夫が様々あります。

この機会に悩んでいる方は参考にしてみてください。

防犯グッズで対策

まずはじめに、防犯グッズで対策を行うということです。

まずピンポンダッシュがしやすい家庭であるということが考えられます。

ピンポンダッシュがしやすい家庭と言うのは、例えば、学校の登下校のルートだったり、インターホンなどが古いタイプで呼び鈴を鳴らしてもこちらの姿が確認できなかったりするということです。

簡単に言えば、ピンポンダッシュをしてもバレない様な家であると相手から判断されてしまうことです。

例えば、何か悪いことをしようと考えた時に、絶対的に不可能な状況であるならば、悪い事をするということは考えないはずです。

その逆にちょっと悪いことをしても、多分この状況ならバレないだろうな。

と言う様に相手に思わせてしまう状況であれば、悪いことをされてしまうということが考えられます。

だからこそ防犯グッズを用いて対策を行います。

「この家はピンポンダッシュをしてしまうと、自分がしたということがバレてしまう」と相手にわからせることによって、それが抑止力につながります。

相手から見てわかるような防犯グッズの方が、相手に対して抑止力の効果は高いです。

しかし、相手からわからなくても、相手の姿さえわかれば良いのです。

防犯グッズの内容によっては、相手がわからなくても良い場合でも効果はあります。

自分の家庭で導入できそうなものを選択すれば問題はありません。

1.インターホンを変える

具体的にどの様な防犯グッズが効果が高いのでしょうか。

まずインターホンを変えるということが一番簡単に行える方法の一つです。

インターホンの機能の中には、防犯機能などが盛り込まれたような商品が最近は販売されています。

なので、インターホンを防犯タイプの物に変更する事で、実際にピンポンダッシュが行われた時に相手の事を把握できるようになります。

防犯タイプのインターホンは、ピンポンダッシュをされたから導入するというわけでもありません。

今現在の世の中では、様々な犯罪が起こり得ることが考えられます。

ピンポンダッシュをされたことがない家庭でも、予め導入しておけば様々な犯罪を未然に防ぐことにもつながります。

できればいたずらされていない方も防犯タイプのインターホンに変える必要があります。

既に変えておけば、された時にすぐに気づきます。

されてからでは遅い犯罪などもあります。

早めに高性能のインターホンに変えるようにおすすめします。