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ピンポンダッシュをされないようにす...(続き4)

録画付のインターホンに変える

具体的にどのような防犯タイプのインターホンがあるのかといいますと、インターホンの中には録画付きのインターホンがあります。

録画機能がついているインターホンに関しては、必ずインターホンを鳴らした時に録画されます。

鳴らした人物の顔がすぐにわかるようになります。

もしも近所の子供がいたずらで押しているのであれば、近所の子供の親に注意をしたり直接注意をしたりすることができます。

子供達も話せばわかってくれる場合が多いので、高性能のインターホンだと判明すればすぐにいたずらなどを辞めるようになります。

しかしながら、問題なのは大人がいたずらで行っている場合です。

証拠を突き付けたとしても、ピンポンダッシュをするような大人は、ちょっと頭がおかしいタイプの人である場合が多いです。

この様なタイプの人間は直接文句を言ったところで行動が改善しなかったり、むしろさらに悪質なことをしでかしたりする場合などもあります。

時には暴力を振ってくる事も考えられます。

あまりむやみやたらに証拠を突きつけて問い詰める様なことはしない方が良い場合があります。

どちらにしても録画付きのインターホンに帰ることによって証拠は必ず残ります。

その証拠を持って、警察に行けば証拠がある場合は警察も動いてくれます。

必ず録画付きのインターホンに変えることで何かしらの役にも立ちます。

ピンポンダッシュを継続的に行っている犯人は、録画機能のないインターホンを狙って行なっていることなども考えられます。

録画機能がついたインターホンに変えることでイタズラな激減するということを知っておいてくださいね。

証拠として残せる

証拠として残せるというメリットは先ほどご紹介した通りですが、ピンポンダッシュに関する事以外でも証拠に残せる場合もあります。

たとえばそれは空き巣に入られた時です。

あなたの家に空き巣が狙いを定めていたとして、空き巣がまず一番に考えるのはどの時間帯に家に誰がいるのかということです。

例えば、空き巣が朝や昼、そして夜だったり、曜日を変えてチャイムを鳴らして誰が出てくるのかという事などを事前に下見として行う場合があります。

もしも継続してある時間帯に誰も出なかったとすれば、空き巣からしてみればその時間帯は家に誰もいない時間帯なので家に侵入しても周りにバレることがないというような判断になります。

そのような意味で、ピンポンダッシュの本来の目的とは別の目的をもって行なっている人もいます。

録画機能の付いたインターホンであれば、犯人の顔なども全て証拠として残すことができます。

録画付きのインターホンがいかに便利にあるのかということがお分かりいただけると思います。

実際に都市防犯研究センターの調査によると、多くの空き巣が家に入る前に下見をして留守を事前に確認しています。

その確認方法として用いられている方法が、インターホンを使っての確認である場合が多いようです。

数字にしてまさに45パーセントの空き巣がそれで確認しているといわれています。

なのでいつ誰に狙われるか分からない現在だからこそ、録画付きインターホンに変える必要があります。

ちなみに録画付きインターホンが高い値段がするから敬遠しているという方もいるかもしれません。

しかし、ものによっては1万円を切る価格でpanasonicの録画付きインターホンなどが販売されています。

興味がある方はインターネットサイトでもすぐに確認いただけます。

2.防犯カメラを設置する

次にご紹介するピンポンダッシュをされないようにする方法としては、防犯カメラを設置するという方法です。

先ほどご紹介したものはインターホンに録画機能がついているというものでした。

今回ご紹介するのは、防犯カメラになりますので、別物であるということを理解してください。

防犯カメラについては現代においては様々な場所に設置されています。

コンビニなどのお店などについている場合もあれば、マンションのさまざまな部分に備え付けられている場合なども考えられています。

マンションの防犯カメラについてはダミーでつけられている場合もあったりします。

ですが、それでも抑止力としては十分な効果が発揮できます。