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ダブルブッキングしがちな人の17個...(続き4)

公私ともにダブルブッキングは避けるようにしましょう。

嘘を重ねてしまう

ダブルブッキングをしてしまうと、言い訳や取り繕いをするために嘘を重ねてしまいがちです。

どちらかの約束を延期にしてもらうためや、遅刻した理由のために嘘をついてしまうと、その嘘をつき通すために嘘に嘘を重ねてしまうのです。

正直にダブルブッキングをしてしまったことを話して、そのことを許してもらい予定を変更してくれれば良いのです。

しかし、そうもいかない相手だとマイナスのループにハマってしまう可能性もあります。

ダブルブッキングをしないで済むよう、普段から予定の管理はしっかりと行いましょう。

ダブルブッキングしてしまう人の特徴

ダブルブッキングについて解るようになりましたが、ダブルブッキングをしてしまう人の特徴というものは何が当てはまるでしょうか?

例えば時間にルーズな人、スケジュールの把握をしていない、メモをしないといった様々なことが挙げられると思います。

ダブルブッキングをしてしまうという人は心当たりがあるものもあるのではないでしょうか?

ですが気をつけるだけでも改善されるのがこの特徴でもあります。

例えば前もってから何か予定を入れるときはめんどくさいと思っていてもメモをすることが大切です。

会社などで働いている時に解らないことがあればメモを取ったりしますよね?

アルバイトで新しく入るときに教えてもらったことはメモを取ると思います。

それと同じように予定が入ったら直ぐにメモを取るということが大事になるのです。

そしてちゃんと計画をすることが何よりも大事になります。

仮にメモを取ったとしても同じ日に違う予定を入れて時間が無くなってしまう、という人もいるのではないでしょうか?

断りきれない性格だから入れてしまうという人もいると思います。

ですがその時はちゃんと断ることも相手にとっての親切でもあります。

そして無理に予定を入れるのではなく計画性を持って行動をするように心がけることが大事です。

ではどの様なことが特徴としてあるのか、その17個について具体的に見ていきたいと思います。

心当たりがあるという人はその事について気をつけるだけで1つの対策にも繋がると思うので、治したいと思うのであれば頑張って取り組んでみてはどうでしょうか!

1.ルーズ


時間にルーズな人ほどダブルブッキングをしてしまうというイメージが強いです。

例えば約束の時間に遅れるということや、どこかで集合をするとなっても何時間も遅れてしまうという人もいると思います。

そんな時間にルーズな人はあまり良い印象を持ちません。

ルーズという意味は締りが無いという意味でもありますが、行動に対してルーズな人も多いでしょう。

いいかげんな性格でめんどくさいという人にもこの様なことが多いと思います。

時間にルーズだなと思った人、心当たりのある人がいるのであれば注意することでこれは改善することができるのです。

例えば前持って出かける準備をしたり、早めに家を出るということをするだけでも今までとは違う感覚になると思います。

早めに何か物事を考えて動くというのはルーズな性格を改善するのにとても良い方法です。

普段とは早めに行動を心がけるようにしましょう。

2.計画性がない

計画性がないということもダブルブッキングをしてしまう人の特徴になります。

これは計画をして1日を動いていないということになります。

例えばこれをしたい、あれをしたいと考えていても、時間が淡々と過ぎてしまい後々になってできなかった…となる人のことです。

確かにその時は何かをしたいと思っていても、計画性が無いので何時まで経っても「する」という意識まで遠のいてしまうのです。

この様な状態であると仕事や普段の生活にも響くことが多いのではないでしょうか?

例えば今日は仕事の終わりに買いに行こうと思っていても仕事が終わるのが遅くなったり、その事について忘れていたりするということが多いのではないでしょうか?