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ダブルブッキングしがちな人の17個...(続き7)

何かメモをするということは大事なことです。

予定を組み立てる時に大切な物なので絶対に持参をするようにしましょう。

手帳を持っていないとなると全てのスケジュールを家で確認しているか頭の中で確認しているかのどちらかになります。

その場で見ることができる手帳というのはこの日に何があると直ぐに確認することができるので必ず持っておいて損は無いです。

また、予定を頭で考えるのではなく何かに書くことでも覚えることができると思います。

メモ帳の欄でも良いでしょう、他の紙に書くのもありかと思います。

ちゃんとした日付となるべく曜日も入れて何をするというように、スケジュール帳の様に書くとダブルブッキングをする可能性が減ると思います。

ダブルブッキングする人の特徴の中で最も多い原因の1つが手帳を持っていないことにあります。

今の時代はスマホなどでメモをすることができるので忘れないという人もいると思いますが、それでも忘れてしまうという人は多いのではないでしょうか?

折角の約束をアルバイトと重なってしまったという状態になってもダブルブッキングです。

スマホのスケジュールを常に見ているという人であれば問題ないですが、見ないという人は必ず手帳を持つようにしましょう。

スケジュール帳でも可能です。

それを持つことでだいぶ違います。

更に約束の日を直ぐに見れるようにすることも大切です。

例えば付箋などを貼るという方法が1つあげられます。

手帳というのは自分で作るものであり、見るのも自分なのでキレイに書くということはしなくても大丈夫です。

解りやすく書くということが重要になるので、自分自身がこの日に何があると理解することができれば問題はないです。

仮に約束の日が決まっている場合はその時に、直ぐにメモを取ることが大事です。

そして確認もする。

この積み重ねをすることでダブルブッキングを減らすことができます。

ですが、面倒くさいと思って持っていないという人がいるのであれば治らずにダブルブッキングを引き起こしてしまう可能性もあります。

手帳を持たないという人は一番この特徴の中でもダブルブッキングを起こしやすい特徴と言ってもいいので、注意したいと思う人はまずは手帳やスケジュール帳を持つようにしましょう。

【手帳の使い方については、こちらの記事もチェック!】

12.先延ばしにする

ダブルブッキングをしてしまう人は、普段から予定を先延ばしにしがちです。

少々面倒と感じた予定は、次々に先延ばしにしてしまうので、自分で自分の予定を忘れてしまうことが多いのです。

その結果、忘れた予定の日時に新しい予定を入れてしまい、ダブルブッキングになってしまうのです。

この場合のダブルブッキングは、物事を先延ばしにする癖を改めることで改善できます。

どうしても時間やお金がかかること以外は、可能な限り先延ばしにせずにどんどんこなしていきましょう。

13.楽観的

楽観的な人もダブルブッキングをしがちです。

楽観的なこと自体は悪いことではなく、むしろストレスを溜めにくい価値観なので良い傾向であるといえます。

しかし、楽観的すぎてダブルブッキングをしても何とかなるさー、と思ってしまう人は注意が必要です。

やはり予定には余裕を持ち、約束はしっりと守るべきです。

約束をしっかりと守りつつダブルブッキングをしないようにすれば、元々楽観的で明るい人は、人に信用されて仲間が多くできるようになるでしょう。

14.人の気持ちを考えられない

平気でダブルブッキングをしてしまう人の中には、人の気持ちを考えられない人もいます。

約束を破られた場合の人の気持ちが理解できないため、ダブルブッキングをしてもあまり気にならないのです。