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ダブルブッキングしがちな人の17個...(続き6)

面倒くさいと思う人もダブルブッキングをしてしまう特徴になります。

予定を入れてもあまりノリ気ではなく「面倒くさいけど良いよ」と言ってしまう人は他の約束に対しても同じように思いそれを約束してしまいます。

この日はこれがある、面倒くさいと思いつつもダブルブッキングしていると気がつくのは前日とかになってからというパターンが多いです。

それまでの約束を覚えてはいるのですが、近い日付だったという感覚でしかなく、同じ日だと考えることが無いからです。

そこで更に面倒くさいという感情が溢れ、どちらもキャンセルをしてしまうということもあります。

面倒くさがりというのはそれほど何に対しても同じような気持ちになってしまうことがあるので、約束が2重になってしまっても面倒くさいと思うだけで終わってしまうこともあるかもしれません。

7.予定に余裕がない

予定を入れることは良いことですがその日に入れる余裕というものが無いという人もダブルブッキングしてしまう特徴があります。

これはちゃんとスケジュールなどでメモをしているのですが、時間に追われてしまうという人によくあることです。

この時間からこの時間までなら大丈夫といった形で、その日1日中空いているよということが少ないです。

ではどの様な人がこの様になってしまうのでしょうか。

予定に余裕がないというのは予定がいっぱいいっぱいであるということで、様々な人の予定が入っているという人になります。

例えば仕事関係だけでなく、友達との約束も数時間で直ぐに帰らないとという感覚になるので、常に何かの予定で動いているという人になります。

この時に詰め込みすぎてまれに予定が被ってしまったという人がいるのではないでしょうか?

ダブルブッキングをしてしまいどちらかをキャンセル、または別の日に移動をさせるということもあります。

ですが予定に余裕が無いというのは計画性が少し欠けているということにもなります。

メモをしているのはいるのですが、全て承諾してしまうという人にも多い特徴です。

ダブルブッキングをしてしまう前に無理に予定を詰め込みすぎないように気をつけることで、改善されるのではないかと思います。

8.何でも受け入れる

何でも受け入れてしまうという性格の人もダブルブッキングをおこしてしまう特徴の1つです。

物事を全て受け入れるというのは心が広いと思うかもしれませんが、予定なども全て受け入れてしまうのです。

それにより「この日はこれをしよう」と思っていても後々になって「これもしなければいけない!約束がある!」と直ぐに思い出して時間に追われたり、キャンセルをせざる終えない状況になってしまうというパターンです。

何でも受け入れたりすることはとても良いことですが、それによりスケジュールが管理できていないと元の子もありません。

しっかりと管理をした上で、何でも受け入れるようにすればダブルブッキングを改善できるかもしれません。

9.断れない

断りきれないという性格の人もいると思います。

全ての約束を受けてしまい忙しくなるという状態になる人はダブルブッキングをしてしまう人の特徴に当てはまるのではないでしょうか?

ダブルブッキングは2つの約束が重なってしまった場合のことを言います。

断れないというのは同じ時間の約束もつい「大丈夫だ」と言ってしまう人のことです。

後々になって「どうしよう」と考えるのですが、時間を半分にしたりずらしてもらったりとすることが多いのではないでしょうか?

10.優先順位が付けられない

優先順位が付けれないという人もダブルブッキングをしてしまう人の特徴としてあげられます。

これは今何をすべきかという優先度を計ることができないという人に多いです。

優先順位が付けれないことになると、物事を平行して進めがちになってしまいます。

これは約束でも同じことで一緒にそのことをこなそうと思う人もいるのです。

同じ時間帯に数分だけ遅れてまた移動をしてといったようなことをよく漫画やゲームの世界でありますよね?それと同じ感覚です。

物事の優先順位がつけれずに全てのものを平行してやろうとする人はダブルブッキングをしてしまう原因にもなるので注意をするようにしましょう。

11.手帳を持ってない


手帳を持っていないという人もダブルブッキングをおこしやすいです。

手帳というのはスケジュール帳でも良いと思います。