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自慢しても良いと思う9個のこと(続き4)

権力とか、自分の才能とか、成功などによって、自分が特別な人間で、他の人よりも価値が高い存在なんだ、と勝手に酔っている人は往々にして、あとで上から下に落ちた時に、自分がいかに思い高ぶってきたのかということを実感させられることも多いようです。

しかし、自分は凄いと自分に酔っているときには、周りに対して態度が大きくなって威圧的に自分の凄いエピソードを披露したがるでしょう。

一緒に喜んでほしい、という態度ではなく、他人を見下げるようなそのような態度で自慢されるのは、やはり心地よいものではありませんね。

3. 自慢の頻度が高い

ときどき、ではなくて口を開けばいつも自慢話をしてくる人も嫌われる人の特徴です。

そのような人って、他人が話しているときにもその話題をかっさらって、自分の自慢話にすり替えたりもしますよね?

会話はキャッチボールのはずなのに、気づけばいつも相手の自慢を受けとる側になっていて、こちらが自分の話をするとすごくつまらなそうにしてくる、そんな人もいます。

ちょっとくらいの自慢は許せても、いつもいつも結局は自分の自慢がしたいんじゃん、という話って聞いていてうんざりしますよね。

女子でよくあることですけど、「相談したいことがあるの・・・」と言ってくる子がいて、よしよし今日は話につきあそうじゃないか、と思ったらじつはただ単に自分の彼氏とか自分のことを自慢したかっただけ、ということもあります。

たまにの自慢は許されても、しょっちゅうになると許してもらえなくなりますよ。

4. 宝くじに当たったなど、お金に絡む自慢

自慢してはいけないこととして、お金に絡む自慢があります。

特に宝くじに当たったなどの自慢は避けたほうがよさそうです。

よくテレビでも、宝くじに当たったという人が最終的に不幸になっている、というニュースを報道していることがあります。

それは、お金が絡むと人は豹変するからです。

宝くじが当たって大金が手に入った、などということを他人に自慢してしまうと、周りはあなたから少しでもお金をせびろうとするかもしれません。

お金は大切で、予期しない収入があるとすごくうれしくて、ついつい誰かに自慢したくなるかもしれません。

でも、お金の自慢をすることによって、誰かにうらまれたり、反感を買ったり、お金目当てで自分に近づいてくる輩などが出てきて自分を不幸にしてしまうこともあります。

お酒の席などではお金の話題はよく出ますけど、お金に絡む自慢話は、誰かの恨みを買う恐れがあるのでやめましょう。

5. 逆説的な自慢