だれにも負けないというくらいだから、かなり自信があるわけで、そのことを披露すれば、合コンとかでも自分の存在を色濃くみんなに残すこともできるのでいいでしょう。
5. 外国語を話せる
外国語を話せることは、仕事の面でもかなり有利だし、プライベートを充実させるのにもすごくイイことですよね。
日本は島国で、なかなか外国語を流暢に話せるようになる、というのは今でもハードルが高いことです。
しかし、世界的に見れば外国語を話せる人の方がビジネスでも絶対に有利だし、世界のいろんな文化の人と交流できるので、自分の見方や考え方の幅を広げることもできますよね。
なので、外国語を話せるということは、誰もが認める評価すべきスキルの一つなので、自慢してもいいでしょう。
6. 過去の面白い武勇伝
過去の武勇伝を話して、みんなを笑わせてくれる人もいますね。
武勇伝も面白くなくてただのつまらない自慢なら反感を買うようですけど、ネタっぽく自分の面白エピソードとして話すなら、OKみたいですね。
みんなが笑えるエピソードを一つか二つ持っているおじさんたちは、お酒の席なんかでも場の空気を和ませてくれますからね。
まあ、それがエスカレートして若い世代に、自分たちの世代の方が大変だったんだとか、説教じみた武勇伝を語りだすと嫌われますけど。
7. 自分が卒業した学校は素晴らしいという自慢
自分の学校についての自慢は、その学校のすばらしさを語るのであればOKみたいです。
どの大学の出身かということは大きなステータスなので、そのことを自慢する人はたくさんいますけど、自慢の仕方によっては、自分の卒業した学校よりも偏差値の低い学校の人達をバカにしたり見下げたりする言い方をする人もいますね。
そのような人はもちろん嫌われます。
でも、そのような意図で自慢するのではなく、自分の卒業した学校の設備とか教育、学べた内容などが自分にとってどんなにかよかったか、ということを話したりするなら、それは多くの人にとって聞いていて参考になるし、その人が一生懸命そこで学んできたんだな、ということを知って、その人により敬意の目を向けるようになるかもしれません。
8. 自分の恋人の良いところ
自分の恋人のことを褒めるとか、恋人自慢はまあある程度はOKみたいです。
自分の恋人の良いところを人に話せるなんて、すごく純粋にその人のことを好きなんだな~って感じますよね。
日本人は昔から、身内のことは謙遜して話すという習慣があるので、ともすると恋人のことも人の前ではバカにしたり、悪く言ったりする人もいるかもしれませんけど、本当に大切に思っている人のことについては人前であってもポジティブな発言をしてほしいものです。
まあ、それが度を越して、恋人がいないとか、別れたばっかりの人の前でも、ラブラブな様子とか恋人自慢をしてしまうのは、思いやりに欠けていますね。
相手の傷ついている気持ちや寂しい気持ちを無視して話すなら、相手をもっと孤独な気持ちにさせてしまうかもしれませんので、恋人自慢をしてもいい相手なのか、状況なのか、ということは見極めるひつようがありそうです。
9. 自分の家族の功績の自慢
自分の家族が残した功績についてはやっぱり自慢したくなりますね。
それはきっと、自分の家族のことをすごく誇りに思うからでしょう。