脇から見ている人としては、大事なのは自分が好きになった人を幸せにできるような人間なのかということなのに、モテるモテないとか、告白された人数だけで人として優劣を決めちゃっているのは、すごく浅はかだと感じますよね。
自慢しても良いと思う9個のこと
いっつも自慢話ばっかりする人とか、威圧的な人とか、自分が大好きすぎる人の話って聞いていて不快です。
だから、自分の話し方とか内容がそのように人に嫌な思いをさせてはいないか、ちょっと確認しておきたいところですね。
でも、自慢ってなんでも絶対にしてはいけない、というわけでもなさそうなんです。
許される自慢というものもあるみたいなので、どんな事なら周りの人をあまり不快にさせずに話せるのか、チェックしてみましょう。
1. 優勝したこと
何かの大会などで優勝した、ということは自慢されてもイヤに感じる人はあまりいません。
特に、本人が優勝に向けて一生懸命に今まで努力して取り組んできた姿を見ている人にとったら、その優勝したという事実はすごく一緒になって喜びたい事でしょう。
さらに優勝するということの背後には、人にはわからないほどの努力と思いがあったことでしょう。
それで、その人の努力の結果なので、最高の結果を残せたことを聞いて、その人への尊敬の気持ちを持つようになったりもします。
もし、今何か目標に向かって努力している最中の人にとっても、結果を出したその人の話は励みになるかもしれませんね。
2. 芸能人に会ったことがある
自慢話の一つとして、芸能人に会ったことがある、というものもありますよね。
この程度の自慢は、相手に威圧感を与えることもないので、ほとんどの場合反感を買われません。
もしその熱狂的なファンがいて、その人の前でその芸能人とイヤに親しげにしているような写真とかを自慢すると、恨まれる可能性もありますけど、会っただけということであれば、別にそんなものはダレだって会える可能性があったり、会いたいと思っているので、特に不快感を与える自慢ではないようです。
逆に、「えー!いいなー!」って会話が盛り上がることの方が多いですね。
3. 家族や親戚が有名人
家族や親せきのなかに有名人がいる、ということも自慢できることになります。
知り合いや家族に有名人がいたことのない人からしたら、すごいな~!って思いますよね。
小さいころに一緒に遊んでいたとか、憧れの有名人の普段を知っている人と会うと、やっぱり興味がわきますね。