CoCoSiA(ココシア)

自慢しても良いと思う9個のこと(続き7)

まあ、そのような自慢によって自分を実際以上に高めている、人の名を借りてでかい顔をしている、という人はあまり好かれないですけど、一つの話題としてそれを話す程度なら、ただ話のタネとか興味を持たせるというだけなら、そんなに嫌がられることはなく、逆に興味を持ってもらいやすくなるかもしれませんね。

4. 誰にも負けない特技があること

だれにも負けない特技があることを披露して、自慢するのはOKみたいです。

どんなことであっても、だれにも負けない自分の強みを持っているって、すごい事ですよね!?
それに、そのように何か一つのことを極めているというか、突き詰めている人って面白味があるので好かれたりもします。

だれにも負けないというくらいだから、かなり自信があるわけで、そのことを披露すれば、合コンとかでも自分の存在を色濃くみんなに残すこともできるのでいいでしょう。

5. 外国語を話せる

外国語を話せることは、仕事の面でもかなり有利だし、プライベートを充実させるのにもすごくイイことですよね。

日本は島国で、なかなか外国語を流暢に話せるようになる、というのは今でもハードルが高いことです。

しかし、世界的に見れば外国語を話せる人の方がビジネスでも絶対に有利だし、世界のいろんな文化の人と交流できるので、自分の見方や考え方の幅を広げることもできますよね。

なので、外国語を話せるということは、誰もが認める評価すべきスキルの一つなので、自慢してもいいでしょう。

6. 過去の面白い武勇伝

過去の武勇伝を話して、みんなを笑わせてくれる人もいますね。

武勇伝も面白くなくてただのつまらない自慢なら反感を買うようですけど、ネタっぽく自分の面白エピソードとして話すなら、OKみたいですね。

みんなが笑えるエピソードを一つか二つ持っているおじさんたちは、お酒の席なんかでも場の空気を和ませてくれますからね。

まあ、それがエスカレートして若い世代に、自分たちの世代の方が大変だったんだとか、説教じみた武勇伝を語りだすと嫌われますけど。

7. 自分が卒業した学校は素晴らしいという自慢

自分の学校についての自慢は、その学校のすばらしさを語るのであればOKみたいです。

どの大学の出身かということは大きなステータスなので、そのことを自慢する人はたくさんいますけど、自慢の仕方によっては、自分の卒業した学校よりも偏差値の低い学校の人達をバカにしたり見下げたりする言い方をする人もいますね。

そのような人はもちろん嫌われます。

でも、そのような意図で自慢するのではなく、自分の卒業した学校の設備とか教育、学べた内容などが自分にとってどんなにかよかったか、ということを話したりするなら、それは多くの人にとって聞いていて参考になるし、その人が一生懸命そこで学んできたんだな、ということを知って、その人により敬意の目を向けるようになるかもしれません。